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裁判官の夫>妻との約束

 彼女との約束である。

 結婚以来、初めての行為でわあるけど、
その約束を果せて、少し満足でもあるが、
泣いている妻を見る限り、不満である。

 妻の体の匂い、涙、力強く握り締める
手に、たくましき我妻の腕・・・w

 しかし不思議と、そう思えるほど私の
心に余裕がある。

裁判官の夫>あいしゃどーおばけ

 想像も付くでしょう、泣き崩れた女の
顔なんて・・・。そう、化粧が涙で落ち、
『ぼろ♪ぼろ♪』の顔を見たことが有る
人も、いるでしょう。

 私なんて、泣いている妻の顔を、見て
不覚にも、笑ってしまった!

 っぷ、ぷぷぷ・・・w

 未だ妻に、笑っている私に気づいてわ
ないのが、不幸中の幸いである。

 気を取り直して、妻の脇に手をそえて
抱きかかえるように、二人で起き上がる。

『何が、あった?』

 そうは、想うが言葉が出ない・・・。
ちなみに抱きかかえたのは、良いのだが、
歩けない・・・重くって。

 確か映画やTVだと、こう言う場面に
御姫さま抱っこ!なのだが、今の私には、
SFよりも、非現実的な行為であった。

妻 「悔しい・・・」

 聞こえては、こないのだが、私の胸に
としがみついてきた妻のたようすから、
そう聞こえて来たのである。

私 「痛い!」

 私の胸に、しがみ付いている妻の爪は、
少し長くて、その爪が食い込んで思わず
私の声が漏れてしまったのである。

 妻は、一瞬に手を緩めたけども、次の
瞬間に、それまで以上に強く私にしがみ
つき、私の胸の中に入ってしまうが如く、
顔を押し付けてきたのである。

 当然にさっきよりも、痛いのだけども、
不思議と「痛い!」とは、言えなかった。

裁判官の夫>泣いている妻

 私は、結婚前から彼女との間で一つの
約束をしている・・・いや、性格には、
一つだけでわないような気もするが・・・。

 妻は、私に・・・

 「女の子は、泣くと言う事でStressを、
発散できる生き物なんですよ♪。もしも、
私が泣くような事があったならば、何も
聞かず貴方の胸で、泣かせて下さい。」

 台詞的に『しんみり』としているが、
実際には、これを極普通に、さらりと、
妻が言ってのけた。普通ならば、あんな
表情で軽く言われたら、直ぐにと忘れる
のだが、不思議と未だに覚えている。

 その時の妻は、19歳。彼女とは、
幼馴染であある。

 しかし、彼女の之までの性格からも、
私の胸で泣いたことが、一度だりとも
無い!っと言うか、安易に泣くような
性格を有しては、無い。つーか、涙が
無いのかと想う・・・w

 後に、その件に付いて夫婦の会話で
時折に話題に成るが、妻の七不思議と
成っている。

 例えばDVDの映画を、娘と三人で
部屋で見ている時に「この泣ける場面!
ほら、胸を貸そうか♪」と私が言うと、
妻は、間髪入れず、「博美の胸の方が
柔らかくて好い♪」と言い、娘の胸に
飛びつく(抱きつく)のである!

 正直言って、不服である・・・w

 普段、そんな性格の妻が、今玄関で
しゃがみ崩れて、泣いているのだ。

「何が有った!?」

 言葉にわ出してない台詞なのだが、
そう想いながら妻の顔を覗き込むと・・・。

裁判官の夫>ところで私の妻ですが・・・

 先程、泣きながら帰ってきました。

 丁度、娘と蜜話を終えて、妻の分を含めた
夕食の準備していました。予め妻は、今日の
帰りが少し遅くわなると連絡があったので、
のんびりと娘と料理(ぎょうざ作り)をして
いた。

 そんな時に突然、玄関が開いたかと想うと、
『どさ!』っと重いものが、床に落ちる音。
丁度その時は、餃子を娘と二人で造っている
最中だったので、気に成るけども、直ぐにわ
二人とも見に行けない状態。私は、娘と顔を
合わせながら、『お母さんは、力持ちだから
・・・w』っと、少し笑っていた。

 ・・・(妻が、台所にと登場しない)。

娘 「忍(しのぶ)さん?」

私 「どぉ~した?」

 二人で声だけを玄関に向かって問うのだが、
返事が無い?ちなみに我が家では、各々での
呼称は、名で呼ぶようにしている。

娘 「私は、あと焼いておくから見てきて♪」

私 「ん?、っあ、あぁ・・。」

裁判官の夫>私の仕事・・・

 そうそう私は、社員5人を使う、小企業の
代表者である。

 っと言っても私や社員を含めて、金銭的な
意欲より、其々が持っている技能力を最大に
発揮を重視した、仕事を好んで行っているに
過ぎない・・・。

 商売繁盛、稼ぎ無き・・・。

 我が社の極意である・・・w

 女性が3人、私以外に男性が1人。各々が
行っている仕事は、とっても個性的である。

 ちなみに私の給料も、世間で言う月並みの
給料と変わらない。

裁判官の夫>私の愛娘

 愛娘は、14歳で中学生なのだが、夫婦の
どちらに似たと言うだろうか、日々に元気に
過ごしている。

 水泳部と陸上部の両方を掛け持ちして、
双方の部で上位入賞を果している。

 私は、水泳部、妻が陸上部にと所属して
いた事がある・・・と言う程度なのだが、
未だに娘の優秀さは、自らの子とは、想え
ないのである。

 昨晩に、娘が『相談がある』とのことで
娘と会話の時間を造る為にと、仕事を早く
切り上げて帰宅をした。

 さて、娘との蜜話を行う場所は、少々に
変わっている。・・・少し言いずらいが、
風呂場。っと言うよりも、普段でも平然と
私が入浴していると、女体を曝して子供の
ように入ってくるのである。

 しかも、烏(からすの)の行水と言うに
相応しく、先に入っている私を、押しのけ
我先にと出て行くのだ。

 不思議に想う女性も多いと想われるが、
意外にこう言う家庭は、多いのである。

 それに不思議と、いつまで経っても、
生まれた時と同じ可愛らしさであって、
見た目は、『もう大人の女性』なのだが、
どう見ても、赤ん坊の時に見せた笑顔の
可愛らしさで、いや日々に。それを増す
可愛らしさで、困る・・・。

 ところで、妻とも当然に一緒に入って
いるらしのだが、風呂場から二人の笑い
声や楽しそうな声などを聞くと嫉妬する
奇妙な自分。

 この世に生きる物としては、一番にと
不思議な存在と言えるのが、我が娘だ。

裁判官の夫>寝室

 私と妻の寝室は、結婚の当初から、夫婦合意で、
別になっている。だからと言って、二人で同じ時を
すごさないと言う訳でもない。男女仲は、不思議な
もので、それ相応の時は、どちらかの部屋で、同じ
時を過ごすのである。

 ちなみ私の唯一に楽しみにしてるっと言うよりも、
むしろ夫婦共に、楽しみにしているのが『夜這い』
で、妻に襲われたり、私が襲ったりと・・・。それの
余りは、御想像にお任せする。

裁判官の夫>私の妻は、裁判官

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投稿日 2008/2/21(木) 午後 8:18

ファイル 1805-1.jpeg

 私の妻は、民事法廷の裁判官である。彼女は、
私と結婚の後に愛娘を出産して、はれて念願で
あった裁判官にとなった。

 つまり、家庭の主婦が裁判官にと、就職した
のである。そう私は、裁判官の夫である。私が
裁判官の夫となって間もないが、妻が裁判官と
なり、むしろ苦労と言うよりも、それまでより
楽な生活を、彼女がしているのかと想っている。