対処の記録
整備の頻度が過剰になった場合には、部品、機体の交換を検討。
・平成29(2017)年06月17日
・FANの潤滑性を保守(給油、埃の除去など)
・追加で、補助のFANを設置(数ヶ月前から)
( ↑以前までは、随時に対処 )
研究用の PC( Server 機)として IBM Lenovo X201 の入手を行ったが、約一ヶ月の連続的運用で、知らぬ間に停止しており(寝て起きたら停止していた)、再起動を行っても、直ぐに稼動停止の状態に陥りつつ、更に再起動を行うと『 FAN Error 』が表示され、PC の稼動が停止するに至った。
そこで、応急処置として『 熱狂的な FAN 』と称して、あみ猫達を並べてみた。
・・・けども、熱暴走を避けられる訳も無く、無駄な努力と成った。
原因
FAN Error とは、熱狂的な愛好者が少ない事が理由で、PC が稼動を止めてしまうのでわなく、「(甲)何だかの理由で、冷却用の Fan が止まっている状態を表しており、(乙)それによって PC の稼動が行えず、『 Fan Error 』が表示されるが、(丙)稼働中ならば、中央演算処理装置(CPU)の加熱から、自動的に PC の電源が落ちてしまう」ことも生じる。
対策
まず Fan を稼動させる事が修理の目的と成り、『(一)Fan の掃除、(ニ)潤滑油を加え、(三)通気口の塵(ちり)などを掃除する。』との整備的作業を行う。
また、仮に FAN の故障で稼動しないならば、それを交換する必要も有るのかと想われる。
僕の場合には、掃除と機械的整備で、再稼動するように成った。