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初体験は、Robot(ロボット)。

性産業でも盛ん

 人の世において、性の要素が含まれる商業は、新しい商品だとDiamond(ダイヤモンド)などの宝石を扱うかの如くに、高収入となる事が有る。

 今時代の性に関する産業や商品において、Robot(ロボット)を利用した生産業が、新たな発展を遂げようとしている。

・参照
 【セックスロボット】数年以内に「初体験の相手」となるリスク、英科学者が警鐘 - Newsweek(2016年6月17日(金)16時10分)

歴史的な発展

 女性でも男性でも、自らを愛撫する為に用いられる『道具』は、古来から色々と有ったらしく、個人で工夫する事もあるらしい。(この説を読む時に、恥ずかしながらも、頷く人が居るのかと想える)

 僕の観点では、主に二つの分野で発展していると判断しており、、『(甲)映像的、(乙)物理的』の二種だと判断している。

 (甲)映像の分野では、絵画や漫画を含む二次元的な映像や、映画などの実写、各種動画等が有り、三次元的な映像も含まれるが、現在だと仮想的現実(Virtual Reality;バーチャル リアリティ)の分野への展開が進んでいる。

 (乙)物理的には、主に『挿入する物』の工夫に成るが、時代と共に、やはり『現実的な質感を演出する物』が追及されている。

そして第三の開拓分野 - 人形型

 初期に世間へと名を馳せた、Dutch Wife(ダッチ ワイフ)は、空気で膨らませた女性型の人形だが、男性型なども販売されていたらしく、それを抱きしめる等を行えるように成っている。

 後に、やはり人としての質感を高める追求が行われ、『(あ)顔の表現や、(い)肌の質感』などの追求が行われた開発も行われ、既に商品化されている。

 僕的には、今回の題における Robot は、分類的に人形からの発展に値するのかと判断するに至る。

 前出の(乙)において、挿入する時の摩擦(刺激)的運動を自動化する追及として、振動や動作を機械的に組み込んだ商品も販売されている(世間的に呼ばれている、『大人の玩具』を参照されたい)が、それが機械的であって、Robot的でもあるが、道具が人体の一部を模って(かたどって)いても、人型(人の全身を模した人形)と異なる点に注目されたく、その違いによって生じる『 人の心情(心持:感情的移入の変化) 』が重要視される。

既に、性を対象とした Robot は、映画で予言されている。

 映画が好きな人ならば鑑賞した事が有るかもしれない、『A.I. ( Artificial Intelligence )』では、既に『 女性に性的な快楽を売る男性型の Android(アンドロイド) が、主人公の子供型 Android をEscort(エスコート)する演出に成っている。

 ところで、Android とは、1886年に発表された France(フランス)の小説 『 L'Ève future 』に登場した人造人間の事で、古典 Greece(ギリシャ)語が用いられて表現されているらしい。(参照 ニコニコ大百科

 映画では、夫婦間で産まれた子供と、主人公となる子供型 Android への愛情、そして人工的知能に基づく、自立的な人間的思考の判断(人にも生じる自尊心、自衛心が、人工知能にも生じるのか)が問われる大人向けの映画に成っているが、僕が知る限り、よく似た古典的物語で、『 Le Avventure di Pinocchio(ピノキオの冒険:Italy)が有る事にも注目されたく、その背景に「時代的な世間的事情に伴う孤児の問題も文化的に有った」のであろう事が解る物語でもあるが、それと類似する話の展開と成っている。

 比較的に性を売り物にする場合には、その販売する対象が男性だと想われ易いのも世間の事情と成るが、この映画に関しては、宗教的な概念に基づいているのであろう事からも皮肉的(男性の僻みとも想える)に、女性の視野(心境、関心を抱いて欲しい:Robot やAndroid 等の分野は、研究や関心を含めて男性が多いので、女性にも理解して欲しい事を前提に、かつ女性への警鐘的な観点)を演出しているようにも想える。

 ところで、こうして僕の活字を読むよりは、映画を見た方が早いのかもしれない。