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AIと人工的知能

AIによる労働

 以前から指摘されている、AIと労働者の問題は、徐々に深刻化する可能性が有る。

参照
 「失業」が脳裏を掠める中、AIとの共生を模索する本を翻訳した - Newsweek 日本版 平成29(2017)年3月29日(水)19時02分

もはや人工の知能と言えない

 人工で作られた知能が、自ら学習を行うように成る事で、人工『的』知能へと更なる進化に科学者を中心に、人類的な関心と成っている。

皮肉にも開発の最先端は、軍事

 人工の知能による武器と言うよりは、『自動』と言う概念から始まっており、むしろ『仕掛け(特に、罠など)』と言う感覚から発展している。

>第一世代
 第一次世界大戦などで、戦場において自動的に攻撃を行う仕掛けが展開。

>第二世代
 第二次世界大戦には、(甲)あらゆる武器が、自動的に連射を可能とする装置へと進化する。

 また、(乙)自動的に攻撃を行う単発の仕掛けに付いては、攻撃(殺傷)性が増している。

>第三世代
 冷戦と呼ばれる時代を迎えるが、『情報戦の時代』とも呼ばれ、軍事人工衛星などの活用が始まる。

 また、敵からら発見される事を避ける(Stealth)技能も展開され、敵地を、高度な上空から偵察(情報の収)を行う事も展開。

 この時期に、無人偵察機も展開する。

>第四世代(現代的:約10年前から)
 無人偵察機が小型化すると当時に、それらの操作が、市販されている GAME と同じような画面(むしろ、GAMEの開発側で、年々に実践で使われる状況を、現実的に表現する精度を高めている状態)で、操作を行うように成った。

 更に、その機器に人工の知能が導入される事が検討され始めており、「戦闘機による対戦では、人が勝てない(生物と機械の差:機械の耐久性が、圧倒的に高い)」との結果も出ている。

民間だと

>第一世代
 人工の知能と言うよりも、条件的反射に近い観点から発展する。

 例えば、『温度の感知を行って、指定の温度を保つ』は、人工の知能と言うよりも、「条件によって動作する装置」と言う方が正しい。

 つまりは、電源の『入れる』と、『切る』の感覚である。

>第二世代
 条件的動作における項目が細かく成りつつ、それらの情報を蓄えながら、過去の情報から適切な物(情報)を選んで、動作するように進化する。

 例えば、空調において、『特定の時間に、動作する設定を行う』と、『(一)特定の時間に、(二)温度を調整する機能が働く』が、「(1)時間の検知、(2)気温の検知」が行われる事を意味する。

 つまり、動作が細かく、精密(複雑)化かする事で、製品の精度が高まって行く。

>第三世代
 家庭用の GAME 機などにおいて、条件の精密(複雑)性が高度化する。

 また、PCが一般の家庭に普及を始めつつ、携帯の電話機など、人が携帯する機器が多機能と成る。

>第四世代
 高度情報処理の時代を向かえ、Internetの利用が一般的に広く普及されたと同時に、「情報の扱いに付いて、『人』が関心を示す」ように成った。

 また、機器の条件的反応における制度、複雑性も増すが、物体的に小型化する事で、あらゆる物に導入が行われる。

>第五世代(現代的)
 電子計算機(後の人工的知能)側で、「五感を感知する事の精度が高まり、人と同じような感覚で反応する」との精度が高まる。

 近年では、自動車の衝突を防止する自動停止制御も導入されている。

>自動停止制御

 人の視覚と同じ感覚で、電子計算機が映像に映った物体の認識を行い、反応する。

 つまり、「人の五感における認識を、電子的計算で処理する事」に成り、その精度が高まると『人工の知能』と、一般的に認識される。

 また、そもそも『人の動き等も、一つ一つが条件による反応』と成る事が解る。

 人工の知能では、「人が感知する代わりに、電子計算機が感知する事」を意味するので、自動車の場合だと前方を見ていても、認識されてない部分を、精密的に電子計算機が補助的な処理(認識)を行い、自動車を人に代わって制御(飛び出しを感知したら、停止する等)する事を意味する。

>第六世代(次世代)
 『人工の知能(条件の反応)』から、『人工的知能』へと進化する。

 前出のように、人工の知能が、自らの行動を記録するだけに留まらず、その過去の情報から、最適な選択肢を選ぶようにも成り、『学習』を行うように成る。

 つまり、人工の知能が、「自ら稼動の記録(経験値)を蓄えつつ、その情報(記録:経験値)からも、最適な判断を行う材料にする」ように成り、それが個性に成る。

 よって、これまで『人の五感を補う』と言う観点で発達(進化)を行っているが、後に『自律的に単独(人の五感を補うのでわなく、電子計算機が、『自らの存在を基礎』に判断する事)で、AIが進化する事に成る。

 なお、前節の部分において、『AIが人を、どのように評価するのか』が問われており、「存在の価値が、自分(AI)達よりも劣るならば、その保存性は、人よりもAIを優先するように成る」と懸念されているが、そうAIが判断すると限らず、『人の深層的心理が生み出す(創り出す)、悪の妄想だ(つまり、人が考えている事で、AIが判断、評価を行った事でも無い*1)』とも想える。

*1:人間における親子の関係や、他人との人間関係と同じ:人類の歴史を見れば、人と言う生物の本能こそが、平等性の概念に欠けている