大量に不具合情報が吐き出されて
HDDの容量が、急に無くなったので、色々と調べたところ、『Syslogの容量が、異常に増えた事が原因だ」と解った。
また、Syslogの容量が増えた原因に,「監視に用いてた装置との接続における関係で、Error(エラー)が大量に吐き出されていた事が原因」だとも解った。
そこで、監視機の設定を改めて見直す事と成った。
参照
・Motion Error が出るので再設定
・よろずや Blog - Software::Motion
原因
以前から、不適切な設定に成っていた事が解っており、そうした事情を含めて、全体的な設定の確認を行った。
その結果,設定の解釈を、随所で間違っていた事が解った。
もともと設定の書式が、英語を基礎とする構文で作られているので、解り難かった状態に有って、それを一つ一つ、実証(実験)を行って、理解するような体制で取り組んだ。
なお、英語で構成される設定でも、PC(Personal Computer)の用語で構成されているので、英語の意味が解っても十分と言えず、今回の場合だと,「英語を調べるのでわなく、一つ一つの設定を実験(検証)する事で、理解する」に至っている。
再設定
以前(数年前)は,静止画での記録を行っていたが、PCの性能が良く成ったので。動画へと変更。
それに伴う設定が不十分だった事から,PCの再起動などに、随時の再設定が必要と成っていた。
今回は,『(一)機動の方法、(二)Softの管理、(三)再設定(検証を含む)』に取り組む事と成った。
結果
再設定(仮設定)によって,過剰な不具合報告(Syslogに記載をされる、Errorの記録)も無く成った。
暫くの間は、仮設定による機能の観察を行い,随時に微調整を行う。