2002-04-18
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元祖 万<よろずがく>学 No.0293
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作成 2002-03-15
課題 応急手当
先日、上級救命講習を受講してきました。
その時に教わった内容をご説明致します。
今日の東京地区では、救急車の要請をしてから、
現地に到着するまでの平均時間が5分30秒です。
そして致命的な呼吸停止(呼吸停止数分後には
心臓も停止)の状態から心肺蘇生を試みる場合に、
1分で蘇生確率が97%、2分90%、3分75%、
4分50%、5分25%、5分以降だと蘇生確率が
極端に減少してしまう。また10分以上で0%に、
近い状態になる。しかしこの現象は、環境によって
ことなり、冷温下だと条件が向上すると言われる。
救急車の要請を行ってから数分間の救命処置で
その後の該当者の生命を大きく左右する事になる。
但し、救命の処置を行っても好条件を得られる
わけでもなく時としては・・・。
善意の思いで接した人物が、自らの救命処置を
行っても、その努力も空しく終った場合に勇気の
行動が、個人の自尊心を大きく傷つける事もある。
救命においては、勇気と気強い心が必要である。
通場において救命処置を必要としている人物が
目の前にいて、それを無視したとしても法律的に
裁かれる事はない。但し、その事件に対し関与し
ていなければの話だけど、、、笑
また救命行為が端から見て事件に関与している
と思われるような行動に見られる時もあるとです。
私は、普通救命の救命技能認定証を取得して、
その後に上級救命技能認定の講習を受けました。
だけど、こんな自分を必要とする人が居ない事を
願う思いでいます。
そうまでしてヒーローに成ろうと思わないよ。
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☆ 笑いの電動コケ師達 ☆
(万学的、天才、秀才、馬鹿と『万屋のHIRO』)
万学的、応急手当
天才 医学的に一般人が手当て出来る範囲を応急と
して広め、本処置に備える事を必要とした。
秀才 社会事情における今日の生活環境においては、
その総てが安全な環境と言えない。だから、
応急などの一般市民の協力を経て社会生活の
安全性を追求する必要がある。
馬鹿 救命処置を必要としない健康な肉体を持つが
そのくせ、求愛処置に困っている。
HIRO 僕の場合、求愛処置に自ら手を下す事も多く
他人の手を借りる迄もない、、、爆笑
弟子 師匠! それは、寂しすぎませんかぁ!!
HIRO パンチ!!( -ω-)=○☆)゚O゚)アウッ!
元女 求愛処置をしないと、、、笑
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