2001-07-20
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万<よろずがく>学 No.0173
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作成 2001-07-08
課題 七夕
7月7日は、七夕の日と言う事もあり、金曜日の
仕事帰りには、なぜがまだ前日だと言うのに浴衣を
着た女の子が都心へ繰り出しておりました、、、笑
彦星と織姫の伝説がある天の川。西洋では、ミル
キーウエィと呼ばれており、みずがめ座から流れ出
るミルクが流れ出る道が星の道へと例えられている。
古代エジプト文明の分化んじょ影響を受けている
文明では、その星の位置を観察したり月の位置を、
観察する事で洪水や災害、季節を知る目安とした。
日本の文化では、夜となると星と言うよりは、
色事の事の方が盛んだった様子があり、星の話題
よりも、月が話題となる事が多くその神秘性は、
童話となって現代に受け継がれております。
星の数ほど女が居て、男が居る。と、こいに乏し
い人が口にする台詞ですが、もともと星の数と言う
のは、無限と言う意味でもあるので無限に男女が、
居るのであれば、それに対して巡り会えないと考え
ると、なおさら寂しくなると思うんだけど、、、?
七夕には、短冊を書きます。これは、もともと
日本の風潮では、短歌や和歌を恋文としており、
之における名残であって、これと言って願いを叶え
ると言う点で異なり、愛しき人と心を通わせる手段
としての「恋文(ラブレター)」は、離れた男女の
思いを伝える手段であり、遠くにいる愛しき人への
願いが、その原型とされている。
しかし現代に至っては、短冊に「○○が欲しい」
と恋でない物を望んだり「彼氏、彼女が欲しい」と
書く、短冊を書く以前の問題の人も居る、、、笑
ここで一句
七夕に 出会えぬ二人 切なくて
抱かれて過ごす 異人と共に
、、、日本の文化ですなぁ〜♪
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☆ 笑いの電動コケ師 ☆
万学的、七夕
天才 日本の伝統が受け継がれており、風流かつ
これを未来に残したい文化風習である。
秀才 日本の文化では、感情に纏わるものが多く、
特に夜の時間帯を課題とした文化風潮には、
色事と、恐怖後とが多い。
馬鹿 浴衣をいかにして脱がすかが課題でしたが、
先日、裾を捲くれば、脱ぐ必要がない事を
彼女に教わった、、、汗
HIRO 浴衣も良し、恋に憧れる女性も良し、風流
ですなぁ〜♪ と言いつつ毛布を抱きしめ
て過ごした夜。
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