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No.0126 愛の泉 -ドラマ カバチタレより-

2001-03-10
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   万<よろずがく>学 No.0126
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作成 2001-02-11
課題 愛の泉 -ドラマ カバチタレより-

 「カバチタレ」と言う番組をご存知ですか?
関東地区では、フジテレビ系22時より放送されて
いる、代書屋さんが繰り広げる間接的な法規にまつ
わるドラマで僕も好んでみています。

 2月8日放送で「愛の泉」と言う物語が出てきま
した。

 限りなく美しく民族の生命維持には、欠かす事の
できない泉なのですが、この泉が限りなく湧いてい
る確信も無い事から、この泉がもとで周囲の村同士
の抗争が絶えない。

 この話し、確かシェークスピアにもあった気がし
ます。「愛の泉は、人の心」を表しており、泉の豊
かさも重要だけど、人の心の豊かさも重要とされる
と言う戒めの詩でした。

 人は、危機感から織り成す「抗争」が最も意味の
無い争いの原因とされており、「危機感・不安」に
より抗争は、世界的にも多く発生しています。

 アフリカでは、「フツ族、ツチ族」による抗争が
あったり、日本でも古来から畑や田んぼへの引水の
為の水源を巡って、争いが絶えない事から法律など
によってを厳しく取り締まっていました。

 法律、規律と言う物は、自らの自由を束縛する物
だと考えがちですが、それ本来の意味合いとしては、
「個人の自由を侵害しない為の物」として存在して
いるのをご存知でしょうか?

 「社会生活=集団生活」でもありますが、それを
法規的に取り纏める事で、個人の私生活に及ぶ自由
を確保する事ができているのです。ただし今日にお
いて、法規が規制されてから文化的にも進化を遂げ
ており、現代に必要な法規とそうでない物があり、
これにおける「憲法・法律・条例」等の見直しが検
討されている物の、一般的に重要な部分でありつつ
国民として一般的にその殆どを把握しきれていない
物でもあります。

 「憲法・法律・条例」は、一般国民の社会生活に
おいて誰しもが把握すべき事であって、これが把握
されている事で、始めて社会が成り立つのですが、
国家側では、これにおける義務教育を怠っており、
今日では、「道徳」と言う社会的な礼儀に関する教
育も、各地方により義務化の枠から外されており、
最近の若い世代では、「道徳」の授業を受けていな
い少年達が殆どだとされています。

 礼儀・法律・道徳、これによる高等教育を受けれ
るのは、生活基準が上流階級だけと言う様な状態を
作りだし、これによって現代における上流階級以外
の家系から、社会への進展を阻害しようと言う考え
が伺えるとも思われます。
 政治家の家系によるその子孫の政治家業があり、
これを有益にするための試みが、そこに存在すると
思われます。

 道徳、礼儀、法規、におけるその存在の意味合い
を理解できない、人達は、社会的にも社交的な交流
よりも、下町庶民的な交流を好むようになり、自ら
上流階級の人種との一線を置くようになる。

 貴族思考による文化、ある意味でエリート思考に
よる、知識を身につけた人間が一方的に優位になる
この教育構成をどう思いますか?

 成人前の少年達に社会的に今の自分にとって何が
必要とされていますか? と言う中で自らすすんで
「礼儀・道徳心」と答える少年達も多くいます。

 今日の日本国教育分やに関しては、国会議員的な
思考だと「文部省の管轄だ!」ち言うのですが、文
部省的には、その方針を根底から変えるには、国会
等における慎重な審議が必要だとも言ってくるはず。

 国会議員達による「上流階級維持」と文部省にお
ける問答により旨い具合に、高等教育を受けさせな
い連携をとっています。

 もし本当に少年の事を思うのであれば、それを満
たすべく思考が毎年の如く、検討され実施されてい
るはずです。

 皆さんにお子さんができた時、どの様な教育を子
供に受けさせたいですか? 子供に無理無く、子供
達の将来に望む教育、それが一般国民が義務教育で
あって欲しいと望んでいる事であって、それを満た
す義務が文部省にあります。

 都会の少年非行などにおける社会教育に関しては、
少年期における「道徳、礼儀、法規」における教育
の欠損における結果だと言えます。

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