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No.099 引き篭もり現象

2001-01-14
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   万<よろずがく>学 No.099
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課題 引き篭もり現象

 その昔、オタク、更に昔は、ネクラ。オタクの
後に、マニアック。その後に現代で言う引き篭も
りと言う精神的な病としての名前にまで発展した。

 この引き篭もり現象ですが、どの様なものでし
ょうか?

 部屋などに閉じこもってしまい、自分の空間の
中だけで生活をする現象でも有ります。とかく、
外で遊ぶことの少なくなった現代の人達に対する
戒めの言葉ともされる「引き篭もり」です。

 この現象ですが実は、世に話題になるほどに
重要な事なのでしょうか?

 有名な漫画家など引き篭もる傾向にあったり、
世界における学者たちの多くは、引き篭もる事が
多く特定の人物と以外は、対人としての付合いを
求めずに、自分の好きな事に没頭する。

 ところが現代で言う「引き篭もり現象」におい
て、違う分類での重要視されるべき点も有る。

 苛めなどに於いて、自分の安全な場所から外に
出たがらなくなってしまう現象。この他に、何か
をきっかけとして対人恐怖症になり、対人との接
触を避ける為に引き篭もる現象。

 上記の二点においては、精神的な病と考えても
良いのかも知れませんが、、、。

 動物的な本能として通常危険な場所に身をさら
す場合においては、やはりそれなりの護身的な知
識や技術がその場において伴わないと、かなり不
安です。

 引き篭もり現象は、こうした危険な場所へは、
身をさらさないと言う一種の本能的な自己防衛
でもあります。

 しかし、そうした現象を目の当たりにしている
周囲の人にとってみればかなり心配の種となる。

 でもどうでしょうか?
先にも上げたように、科学者や芸術家の多くは、
外世界との交流を断って、独自の研究や製作に
没頭するのです。

 つまり周囲の人の先入観が「引き篭もり=何
を考えているか分からない=犯罪思考が有るか
もしれない」と言う不安に繋がってしまう。

 現状においては、確かに外世間との交流を
断ってしまうと周囲の人においては、引き篭も
ってしまった人の心情や様子などを伺うのは、
難しい。

 マスコミと言う媒体は、とかく人の注意を引
く為にありとあらゆる手段を使って、特定の人
物を世間的な生贄としてつるし上げている。
 またそれを待ち受けているのが、一般人です。

 オタク、引き篭もり、うつ病、精神分裂症、
その他沢山の現象が有りますが、こうした一般
的にも「もしかしたら自分が該当するかもしれ
ない!!」という不安感から話題に聞き入る。
こうした現象を利用してマスメディアは、視聴
者を募っている方法もあるのです。

 ちなみに精神的な病気として、周囲に迷惑を
かける場合と、周囲に迷惑をかけないが自らが、
私生活上において、自己の精神が問題ある場合、
と大きく二つ有ります。

 先に上げた社会的に周囲に迷惑をかける場合
においては、外部的な処置が必要になります。

 ところが後にあげている「周囲に迷惑をかけ
ないが自分自身の私生活情に支障が出てくる」
現象の場合、必ずしも通院しなくては、ならな
いと限らない。

 ちなみに人の性格と言うものが有りますが、
これにおいても、医学的な分野で分析すれば、
精神的な病気の原理が元になっており、これが
うまく私生活と有っている事から、支障が無い
とされているだけの話。

 現代において「精神病」は、周囲の人若しく
は、自分自身の生活において支障がある場合で
それを感じない人であれば「病気」でない。

 と言いたい所だけどそれは、心的な見えない
傷の事に付いてのみの話。

 精神的な病気には、外傷的な物、先天性的な
物に付いては、話題として別枠になると考えて
下さい。

 昔の言葉で「わをもってとうとしとなし、逆
らうことなきをむねとせよ!」と言う言葉と、
「人は、精神的によりどころなくたむろす物で
あり、そして悟れる者も少ない。」つまりは、
世間の波に逆らうな、人は、心病む生き物で
そうした弱い所を補うために人は、自然に仲間
を集おうとする、、と言う意味です。仏教にお
ける教えの一つですが、まぁ〜それも確かです。

 民主主義体制では、多くの賛成権を得た意見
の方が優先されるので少数意見は、苦い水を飲
む事になる現象を仏教的に歌っています。

 また、弱みの持った人間だからこそ一人でな
く仲間を増やし、大きな権力を得様と言う社会
的な現象をを経た行動。

 さて話題戻って「引き篭もり」の結論です。
引き篭もり自体は、問題ありませんがそれによ
って犯罪思考などにおける当事者の行動が、
周囲の人物に明確にならない事から不安が生じ
これによって、事件などに巻き込まれる事を
恐れる心情と、もしかして自分が「引き篭もり」
と呼ばれる分類に該当するのかと言う不安心を
あおったマスメディアによる語術的な話題に
よって生まれた物である。

 生き物は、本能的に自分自身を危険の地に
さらさない防衛本能が過剰的に働きかけている
とも言えるが、その原因を追求し知的に理解を
し自分の新たなる行動範囲の安全性を自分なり
に確保できれば引き篭もりは、解消されると
推測できます。

 心の引き篭もりと言うのも有るんですけどね。

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☆ 笑いの電動コケ師 ☆

貴方は、どっちが良いかな?

1.部屋に引き篭もって、マスをかく。
2.開放的な場所を確保して、マスをかく。

1.おいては、引き篭もり現象の恐れ有り
2.おいては、露出狂の恐れ有り

ちなみに、、
共に、第三者に見つかれば、恥をかく、、

お後がよろしいようで、、、

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