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No.014 少年犯罪を減少せよ!

2000-05-30
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   万<よろずがく>学 No.014
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一般人の万学
課題 少年犯罪を減少せよ!

私達社会人の課題としてあげておきたいが、その
前に、少年達の心情を把握しておきたい。

幼児期、正義と権力は、別の物であり、正義とは、
悪と戦い、権力とは、父母の強制力だった。
幼児期の人間にとって、父母や、自分を守ってく
れる物に対して、忠実になる。また、それを助長
するかの如く、折檻をすることで罰を与えて行き、
精神的にも洗脳して行くのです。

そうした中で育った子供が、子供社会で自我を通
すために行なうのが、過剰な暴力です。これは、
暴力的な権力を表すものですが、その裏側には、
正義感に似た、英雄的意識からの優越感が伴い、
悪役での英雄が誕生してしまいます。

つまり、人間は、正義と言う言葉を認識しつつ、
悪の権力にもその魅力を感じるのです。そして、
もう一つ注意すべき点は、権力には、正義も悪も
無く、権力を持ったものが、法律となると、暗示
にかかってしまう、思春期にあります。

思春期、男女とも第2次成長を迎え、新たなる人
間を生産できる体型へと変化して行きます。
そうした中で、一番興味があり知的な欲求は、異
性の存在で、それと同時に思考の価値観です。

同じ価値観や、考え、思い、性格などが、身体の
成長と共に個人で差が出てくることから、客観的な
自分への視線が気になる年頃でも有るのです。

この幼児期での生活環境に加え、身体的にも個人が
成人として個性的になると、自分の思想や、考え、
そして行動に対して、限界と言うものを感じてくる。
そこから産まれるのが、挫折と言うものでしょう。

ところが、そうした中でも未来への希望を持ち続け
る限り、生活の威力は、衰えることが無いのですが、
ここで、未来と言うものが無いと、大体多くの人は、
「自分以外の人間を羨む」か「死について考える」
の二つが主な状態です。

つまり、比較すると言う行為と、死について考える
行為は、実のところ、「相手の存在を認め、自分が
今生きていると言う事を認識する」事でもあります。

そうした中で、「恋愛」「友情」「信頼」「優越」
「権力」「身体構造」「能力」の7点においては、
代表的な悩みでも有るのですが、これを基にして、
上記の「羨む」「死を考える」につながることも
少なくありません。

少年期において、「将来の夢」や「希望」は、生命
そのもので有って、これを断たれると、生よりも、
死について考えてしまうのです。

これは、連想作用で、何事にも通じる少年期特有の
思想で、その殆どは、正義感や道徳心からなる、
感情の基に、個々の性格が定まって行くのです。

「いたずら」と言う行為は、第三者への研究であり、
自分のした行為から相手の感情がどの様に変化する
かが興味のあるところで、行為自体は、実験にすぎず
大人になっても、異性の気を引いたりするのに、
人の感情を擽(くすぐ)る行為を行なう。

少年期の犯罪行為の殆どは、「恐怖心」や「不安感」
を自ら克服しようとする行為から、行なわれるもので、
有る意味で、実験を行なっているような物なのです。

「犯罪行為を行なう」と言う事は、「肝試し」の
ような物で、これを遂行すると一時的な「安堵感」を
得られるが、その犯罪においての罪悪感が付きまとう。

ところが、不思議なことに思春期の少年達の軽犯罪
などの裏側には、「別の不安感」や「恐怖心」が付き
まとっており、この不安は、社会的に不特定なもので、
「不安」や「恐怖心」を煽っているのに対して、誰も
助けてくれくれず、また、「相談する」と言う行為が、
学習的に備わっていない少年たちが、犯罪を犯しやす
いと、推測されます。

幼児期の「不安」「恐怖心」は、その多くが母親によっ
て解消されるのですが、この時期に、子供が誰からも
「不安」「恐怖」を取り除いてもらえないと、独自の
思考でこれを克服しようとします。また、それができ
ない場合は、精神的にも衰退してしまう場合もある。

「相談する」と言う行為は、第三者から「不安」や
「恐怖」への回避方法を、学ぶと言う行為ですが、

「独自に解消する」する場合に、とてつもない犯罪行
為が引き起こされる現象も有ります。

「相談する場合」、社会性の有る行為から犯罪的行為を
選出しても、その行為は、反社会的に発展することは、
あまりないのですが、集団で犯罪を行なう団体が、
形成される事があるものの、善悪の区別があり、不思
議と悪の極意を極めるものは、敵と戦い負けたものは、
悪行を止めさせられると言う行為も見られる。

「独自に克服する場合」人生において、それまで学んで
きた事と、情報を頼りに独創的な世界を作り出し、それ
に対して、創造する力を加えて行く行為が見られます。

この手のタイプの少年は、正しき指導者が居ると、誠実
に従うことが多く、「良し悪し」の判断をしてもらい、
指摘されることで、自分の思想の価値観を見出すと同時
に、自己の存在感を高めつつ「恐怖」「不安」から
自我が、解き放たれて行くのです。

少年達を受け入れ、そして理解して「安心」させる行為
ができるのは、生活環境において心情的な余裕がある人
物以外は、できない行為なのです。
これは、悪までも心の豊かさが重要視されるので、その
人の地位や名誉によって、できることと限りません。

家族の主人である人物は、「家族を持ち主人となりてわ
ずかながらの権力を得る」これにより、家庭に帰ると
優越感に浸れ、心を癒すことができると同時に、家族へ
の「余裕の有る感情」が産まれてくる。

ところが最近の主人と言えば、経済不況から自信を無く
し、家庭でも主人たる余裕ができない。こうした事から、
「家族の不安」は、課程の外で解消されることになり、
「不倫」「少年非行」のきっかけとなってしまうことも
有るのです。

信頼できる親友が有れば言いのですが、居ない事により、
人よりも、「神や仏」を崇拝して試みるたりするのです。
そして、その相手が例え悪行とわかる行為を強いられて
も、ゆがんだ信頼関係により、遂行されてしまうのです。
また、独創的には、自分の意識を「神」と誤認して、
自分の意思や感情をかめて、創造してしまう場合があり、
善意的な思考であれば、いいのですが大半が、反社会的
になり「今の自分の苦痛は、社会環境が悪いからだ」と、
確信を定義し、その原因を消滅させる為に単純である、
発想「殺」がある。

ちなみに大人だって、殺意を抱き恋愛していたり、社会
生活を行なっているが、これによる学習結果を基に、
自ら犯罪的要素を実行せず社会的な責任を負わなくて済
むように思考しつつ、行動しているのを子供達は、ちゃ
んとみており、そこから学習もしているのです。

少年犯罪を無くす為には、大人達の豊かな感情と社会へ
の「希望と安堵感」であって、大人達は、自らが安心で
きる状態を作り出しつつ、子供達を受け止めなくては、
ならないのだと、僕は考えます。

未来の少年達へ
君達の為にσ(^屮^) 涙A何ができるだろうか?
そして、自分のために、、、、。

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☆ 笑いの電動コケ師 ☆

とある法律の有名な小話があります。

神様と悪魔は、死の国のへの入り口にある、扉を、
共同で管理を行なっているのですが、いつも神様ば
かりが、古びた門を治すことになり、不服に思った
神様は、悪魔に提案を行ないます。

 - 誓約書 -

扉の修理などは、お互い公平に交互に行なう。
これを定めて、今後おこなう。

この書面に対して、悪魔は、快く捺印を行なった。

時が過ぎ、神様が前回門を治したので、次は、悪魔の
番なのだが、いつまでたっても治す気配が無いので、
痺れを切らした神様が、悪魔に門の修繕を催促した。

ところが、悪魔の方は、「しらぬ、ぞんぜぬ」の
一点張りで、さすがに怒った神様は、

神様「誓約書を基に裁判を行なう!」

と、怒りをあらわにしたのだが、、、、
悪魔いわく、、、

悪魔「ああ、望むところだ。生前優秀だと呼ばれてい
   た弁護士は、皆、地獄に居るからな、、、、」

この小話は、現実世界にも通用することを
一言付け加えたい、、、爆

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