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No.09 「自由の果てに何が有る?」

2000-05-25
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   万<よろずがく>学  No.09
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一般人の万学
課題 「自由の果てに何が有る?」
(資本主義の舞台で踊る人間)

 - まえがき -

資本主義の果てには、何が見える?

理論の果てには、「まやかし」の世界が映し出され
人間の心を奪い、一握りの権力者が「まやかしの世
界」を現実として手に入れることができる。

資本主義の日本人は気がついているだろうか?
「貨幣と自由」に踊らされる生命体と化している事
に、貨幣を多く手に入れたものが自由を手にするこ
とができる。などとの思いこみで、人間は自由を失
い。貨幣に踊らされる。

女を抱き 性欲が満たされ
美食となり 食欲も満たされる
多くの人間を 貨幣の虜にして 操り
自らの富を新たに増大させる

自由の果てに何があるのか、、、、

 - 第一編 「自由」 -

大学のレポートのテーマで教授が
「テーマは、個人の自由で良いから何でも書いてみ
 てくれ。くだらないものでも良い。」
そうした教授の課題に素直に「自由」についてレポ
ートした、、、爆

「自由」と言うのは、漢字での意味合いと英語など
他国の語群での意味合いとは、微妙に異なるのを皆
は、知っている?

☆「自由」
?@「任意・随意」等を思いのままにする
?A『哲学』(Freedom)他から「規定・拘束・強制・
  支配」を受ける事無い様子。
?B法律の範囲内における随意の行為

  •  新村 出編 広辞苑 岩波書店より -

つまり漢字で言う「自由」とは、語源をたどると、
「自」「由」に分けられ漢和的に分野では、

☆「自」?@みずかラ?Aおのず?Bよリ

象形から産まれた文字で、鼻の形を司る。
言葉の意味としては、「鼻を指し示す=自分を指す
」から転じて自己の意に用いることが多い。

 - 意味 -
?@おのれ。自分。
?A自然に。ひとりでに。
?B『語法』から。よりす。

☆「由」?@ゆう、ゆ、ゆい?Aよし、よル

象形文字。首の細い「酒つぼ」の形で、「〜よる」
などとして使われる。

?@〜よって。基づいて。へて(経由)。
?Aわけ。いわれ(理由)。てだて。起点。

<結論>
自由とは、「自ら基づいている」事である。

英語での解釈は、どうでしょうか?
英語の語源から同じく、その意味合いを追ってみる
と次ぎのように成ります。

☆freedom (英語)
<意味>
自由。
「義務・負担・心配」からの「開放・免除・自由奔放」

<語源>
?@free
自由な。解放された。〜のない。

?A-dom
地位。領域。

<結論>
英語では、「自由な領域」を意味していて、その範囲を
もあらわしている。

以上を踏まえて本文です。

まだまだ、各国の語源によってその言葉の意味が変わっ
てくるはず。皆さんも調べてみてください。できたら僕
にも教えてください。

o(^▽^)o 筑

 - 第二編 「法則」 -

ところで、『法則』と言うのを知っているでしょうか?
「法則と言うのは、自然界の中で定められた物、事」を
あらわしているのですが、「法則の世界」は、決して
自由でない無いと言うことにお気づきですか?

とかく人類は、自由(freedom)を求めますが、
σ(^屮^) 涙яAそれは「法則を見つけ
出している段階」に過ぎないと仮定しています。と言う
のは、宗教でもそうですが、σ(^屮^) 涙A
以下のように考えています。

自由は、『自らの法則を求めるもの』であり法則への欲
求でもある。人間は、「自由」を求めているもので無く、
自分の法則を見出してその法則の中で、存在して行こう
とする生き物だと考えられる。つまり、自分の法則が見
つかりそれが保たれれば、それ以外の法則に対して、自
己が取り入れなくなる。また自分の法則荷不満を抱いた
時点で、それまでの法則は、自分にとって法則で無くな
り、新たなる法則を見出そうとする。

宗教的な現象からも解るのですが、理論を説明し、
それを「信じる・価値を見出す・共用する」事で、
それ以外のことを受け入れなくなる。
むしろ受け入れなくなることで、自分の進行している理
論が孤立したものとなり法則としての価値が出てくると
いうのだ。

時代は流れても、物事の教えは、新たに生まれることは
有っても、根源が進化して行くことがない。

近代の宗教には、神話と言うものが有る。つまりは、物
語でも有る。神話と言うものは、皆さんに身近に有る物
では、ギリシャ神話・ローマ神話などがあり、日本では、
「古事記」と言う神話があり、天皇への物語が存在して
いる。しかし現代では、「古事記」に関して帝国主義の
思想を植え付けるものとして義務教育の段階では、その
内容についてあまり振れていない。

仏教においても、「仏陀(ぶっだ)の生涯」がある。
キリスト教では、キリストが生涯人と接した時に説いた
語録を僕(しもべ)が、それを記録し、それを広めたの
が母体と成っている。

人間にとって「理論から法則」でもある訳で、「マーフ
ィーの法則」でもわかるように理論から導かれ、現実と
なりそれが法則となる。ただし、それが不規則であるこ
とから法則と認めない論理も有る。

「人間が自由を求める行為=自分の法則を見出す」
人間にとって法則は、「理論=哲学」でも有る。
これに関する欲望を満たすために、宗教が存在する。

人間の心は、理論が無くては、自立ができない生命体で
も有る。自分に理論が無いときは、他人の理論にすがる
しかない。

しかし近年では、資本主義での弱点である統一性(アデ
ンティーティ)を元に資本主義からなる、奴隷戦略を整
えている。新興宗教では、資本主義社会に、カースト性
を用いて、カリスマとなった人物は、以下に連なる部下
を率いて資本を運営して富を気づいて行くが、やはり首
領となる人物には、「理論=哲学=法則」が存在してい
るわけで、それを社員に説くことで、会社が成り立って
いるわけでも有る。

でもって、人間とは不思議な生き物で、まるでアヒルの
雛(ひな)が卵から帰ったとき、始めに見るものを親と
思い愛しく思い、ついて回るが如くの心理と同様で、自
分の思考(理論)の価値観より優れている自分物を自ら
が認めると、アヒルの雛のようについて回ったり、慕っ
たりする習性が有る。この本能は、社会構成において重
要でも有り統一性の根源となる物です。

実は、「アヒルの雛論」は、有る意味で人間が本能的に
求めている第7の本能的な欲求なのかもしれない。

人間が第七番目に欲するもの、、、
「それは、理論でもあり、哲学でもあるが、法則でも有
る」

 - 第3編 「欺宗教的資本主義」 -

「欺宗教的資本主義」とは、第二編での「アヒルの雛論」
の現象を元に、配下を増やし資本を増大させて行く方法を
「欺宗教的資本主義」とσ(^屮^) 涙A呼んでいる。

しかも、「欺宗教的資本主義」は、資本主義、民主主義、
共産主義の各主義世界で、公益な存在として注目を浴びて
おり、その存在は、現代世界において、増えることがあっ
ても、減ることが無い。

「欺宗教的資本主義」に付いて、説明すると以下のように
なる。

各三大主義の中で、どうその効力を権力としているか?

資本主義では、
先にも挙げたとおり、統一性に優れており配下をれる。

民主主義では、
思考の段階で統一化されているので、カリスマの意見だけ
が正論とされ結果的には、独裁的になる。

共産主義では、
原論を打ち破る存在なので、革命的な存在。
歴史上では、「新たなる思想論=革命」で、これにより、
共産主義の志向の歴史が塗り替えられて行くのは、言うま
でも無い。

と、以上のことからわかるとうり資本を作り出すための団
体にすぎない。ましてや、その中から宗教の本髄を見出す
ことなどできるわけがない。

ちなみに、キリスト教など西洋的な神話は、人類が宇宙へ
旅立つことを促している物語だとされており、仏教や世界
各地における神話などの物語は、すべて宇宙につながると
されており、やがて人類が神話に疑問を抱いたとき、その
神話は、解き放たれ新たなる神話が生まれる仕組みになっ
ているのをご存知だろうか?

ところが、新興宗教では、「道徳=徳=富」に関すること
ばかりを説いており、又それが、宗教の真髄だと過信する
者が多く、そうしたことから、どんな宗教の本髄から「分
教」したとしても、本髄では、その存在を否定しているこ
とが多く、その理由として挙げられるのが、「道徳=徳=
富」を説くのが「自分の宗派の宗教」で無いと、その本髄
を窮めた者たちが言うのである。

人を信じる事は、できない現代人。
信じると言う漢字は、「人」「言」で『人が述べること』
つまりは、”人が述べる言葉を聞き入れる”事なのですが、
なぜか、「神」「お金」を信じると言う人が多いが、
意味合い的には、合っていても字的な表現としては、過ち
でどうせ言うなら、「貨幣理論」「道徳理論」を思考に持
っていると、表現した方が、かっこいいのでは、、、爆

そうそう、
これは、余談だけど、、、もしキリスト教で言う「知恵の
実」を僕が口にしてしまったのならどうするか?
日本のことわざで言う「毒を食らうば、皿まで」と言うこ
とで、バリバリと、いきたいものである、、、爆

次ぎの皿持ってこぉ〜い♪

こうしてHIROは、大きな器を食して行くのであった、、、爆

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☆ 笑いの電動コケ師 ☆

花びら占い、、、
かなわぬ恋なら、もう一本♪

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