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No.02 「正義の名の下に」

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      万<よろずがく>学 
 − 2000.05.16 −   No.02
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一般人の万学
課題 「正義の名の下に」

正義の名の下に、国民の闘志を沸きたて、戦場に向かわせる。
正義であれば、殺人を行い、正義であれば、他人の物を奪い
正義であれば、罪を問われないと、過信している現代人です。
もっと正確に表現するならば、正義とは、「社会的義務」とな
って現代社会人を取巻いてる。

歴史の上では、 宗教戦争などの戦争があり、倫理観や、野望を
満たすべき戦いが行なわれ、その背後に「領土占領」本髄がある。

我が国の日本では、「大日本帝国」が過去に有り、国家を軍事に
置いて取りしきられており、「植民地」「領土拡張」などが主体
となり、「侵略国家」を行なってきました。

これは、日本歴史の古くから行なわれていた行為であって、
もともと戦国時代などを経て歴史を築き上げてきた日本国の歴史は、
人種的なものとして、「領土取り」を行ない、領土を広く
得ることが最も栄光であるとされる人種。

世界的な歴史を紐解けば、世界古代四台文明も同等の歴史を
行なっている様子から、日本国の人種は、まだまだ文化的に乏しい
とも言えるのかもしれません。

社会構成には、大きく分けて2つ。
1.独裁的な国家(個人の実力により主権を得る)
2.民主的な国家(民衆より選出されたものが、主権者になる)

倫理上の争い事は、「民主的な国家」が起こしやすく、
略奪的な、支配型での争いは、「独裁的な国家」による、個人的な
思想のもとに起こる傾向がある。

しかし近年では、争い事に領土が絡まない戦争は、ない。
宗教戦争、石油戦争などその背景には、必ず領土が含まれている。

倫理戦争(宗教などの)では、「正義は、勝つ」の心理での戦いに
なる。しかし侵略戦争では、「勝てば、正義」の心理となります。

つまり「正義は、勝つ」の場合は、「戦いにおいて自らの戦う行為
が正義であれば、勝てるはず」であると言う理論が成り立つ。
「勝てば、正義」では、勝つことによって権利を得ることになり、
負けることは、権利を失うことであると解釈される。

「正義は、勝つ」は、倫理上正しい行いのものが生き残ることが
でき許され、不条理な者達は、没するのが自然の摂理と考えられ
ており、負けることは、自らの正義の存在を否定することとなる。
ある意味で、運任せでもあると言える。

「勝てば、正義」では、勝つことにより権力を得て、負けた方を
支配できる。勝つと言うことは、自分達の強さの象徴であり、
「強さ・権力」が国民を支えている。歴史的な人物の言葉に、
少数の人間を殺したならば、殺人を問われるが、何万もの人間を
殺すことができたなら、英雄であるとされる。

さて、現代日本では、、、、

「勝てば、正義」の時代でもあり、「正義は、勝つ」は、
あくまでも個人の倫理観での正義であって、勝てるとは、
限らない時代となっている。

裁判でも喧嘩でも、勝てば勝ちの時代がやってきた!?

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☆ 笑いの電動コケ師 ☆

「ところで君、、鼻毛でてるよ、、涙v

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