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裁判官の夫>泣いている妻

 私は、結婚前から彼女との間で一つの
約束をしている・・・いや、性格には、
一つだけでわないような気もするが・・・。

 妻は、私に・・・

 「女の子は、泣くと言う事でStressを、
発散できる生き物なんですよ♪。もしも、
私が泣くような事があったならば、何も
聞かず貴方の胸で、泣かせて下さい。」

 台詞的に『しんみり』としているが、
実際には、これを極普通に、さらりと、
妻が言ってのけた。普通ならば、あんな
表情で軽く言われたら、直ぐにと忘れる
のだが、不思議と未だに覚えている。

 その時の妻は、19歳。彼女とは、
幼馴染であある。

 しかし、彼女の之までの性格からも、
私の胸で泣いたことが、一度だりとも
無い!っと言うか、安易に泣くような
性格を有しては、無い。つーか、涙が
無いのかと想う・・・w

 後に、その件に付いて夫婦の会話で
時折に話題に成るが、妻の七不思議と
成っている。

 例えばDVDの映画を、娘と三人で
部屋で見ている時に「この泣ける場面!
ほら、胸を貸そうか♪」と私が言うと、
妻は、間髪入れず、「博美の胸の方が
柔らかくて好い♪」と言い、娘の胸に
飛びつく(抱きつく)のである!

 正直言って、不服である・・・w

 普段、そんな性格の妻が、今玄関で
しゃがみ崩れて、泣いているのだ。

「何が有った!?」

 言葉にわ出してない台詞なのだが、
そう想いながら妻の顔を覗き込むと・・・。