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裁判官の夫>元気な愛娘

 私が台所に、静々と戻ると、餃子を一口で食べてる
愛娘の瞬間を私の目が捕らえたのである!その瞬間に
私と目が合い、目を丸くする我が娘!

「ふが♪、ふが♪、ふが♪」

 口を手で押さえつつも、何か言い訳を伝えたい娘の
現状だが、声が聞こえてこないのである。正直言って、
面白い光景でもある・・・w

 娘が飲み込もうと首を上げた瞬間を見計らい、娘に
駆け寄って、脇の下を全力で、くすぐった♪

 不覚だった・・・。

 飲み込まれるはずの餃子が、当然に吐き出されるの
だが、その目の前に居るのは、私である。

「充さぁ~ん!!!」

 叫び声とも笑い声とも判断付かない奇声的な言葉を
添えて発した、娘の鳴き声。

 こうなれば、やけである!

 徹底的に、くすぐり続ける私。

 そして奇声を上げつつ私の名を連呼して、のたうち
まわる我が可愛き娘・・・w

 我が家の今晩のおかずは、餃子と娘、私、そして妻の
涙が隠し味であった。