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第56回 Field

Contest の目的

 もともと移動の運用が主体と成っており、
安定化電源(家庭用電源)も無い状態などを
想定されている。

 また常置場所より、安定化電源を使っての
参加も行えるが、移動局と比較すると得点の
計算方法が、不利と成る。

SWL での参加

 うっかり、毎度の形式と勘違いして参加を
行ってしまい、『得点に成らない局(自分が
移動を行ってない場合、受信の対象局が移動
運用である必要があり、常置場所からの送信
局を受信しても得点に成らない)の受信』も
行っていた。

 SWLと言う観点では、問題が無いのですが、
Contest の得点条件に成らない点で、微妙な
心境と成った。そもそも、得点形式の事実が
分ったのは、受信中に送信者が、「自分は、
常置場所からなので、Field での場合には、
相手が移動局に限られる」と、常置場所の
運用局へ、同じく常置場所からの運用局が
応答した時に、注意されていた事で解った。

 一時的に慌てたのですが、日常でのSWL
(受信活動)としては、何ら問題が無いので
受信相手が常置場所だったら、得点に計上を
行わず、通常の受信証を後に発行する程度に
留める事にした。(つまり受信の訓練がてら
得点の対象に成らない常置場所の運用局も、
別枠で記録する事にした)

参加した周波数帯は、HF(短波:SSB)

 3.5、7、14☆、21 での受信活動と成った。
(☆印は私の現状における私の資格で送信が
行えないが、傍受なら行える)

 夜分帯に、3.5、21 の受信を行い、中盤の
あたりから、7 で得点を稼いだ。

記録

 記録を行った総数は、104 局だったけども
実際に得点と成るのは、48 局だけでした。

 ちなみに、無線活動を行いつつ、色々と
別の作業も同時に行っていた。

 また、Multi(マルチ)が 25 だったので、
『 48×25=1200点 』が結果と成りました。

新しい Antenna の効果で、受信の範囲が格段に広がった!

 これまでに体験した事が無い東北、北海道
など、格段に広い範囲を受信していた。

 Amateur 無線では、日本の国土を 0~9 で
10等分しており、5(四国)、6(九州)、9
(新潟、富山方面)だけ受信が行えておらず、
他の 0 ~ 8 は、受信が行えた。

 それらは、Antenna の向きや、自然の状況
などに影響されていると想われ、工夫により
(Antennaの向きを変えたり、受信周波数を、
早朝、昼間、夕方、夜間に変えたりする事)
国土の全てが受信可能に成ると想っている。

今後の戦略

 もともと非常時通信の訓練を兼ねて参加を
行っているので、Antenna 設置や、無線機の
調整なども、今後において緊急時を想定した
対処を行うつもりである。

 以前までは、不十分な無線環境だったので、
送受信とも色々な工夫を強いられたが、その
限界に達しており、新に導入された HF 用の
Antenna により、受信範囲の拡張と、送信も
可能と成っている。

 また、Camera 用の三脚を加工して同軸を
通しつつ、Antennaの貴台にする事で、設置、
撤去、移動を、即座に行える体制を準備して
おり、既に 28 ~ 1200 での範囲であれば、
それが行える体制が整っている。

 更に、HF分野では、Antennaが大きい為に
三脚の利用を戸惑ったが、今回のContestで
試しに三脚で貴台を作ったところ、何とか
利用が行えそうなので、来月にでも三脚の
加工を行って貴台を確保しつつ、Handy 機
分野の Antenna も三脚の貴台へ変更する。

 それらにより、次回からの Contest では、
非常通信を想定して、無線環境の早期設営、
撤去、移動をも想定した訓練の内容に成る。