初めての事に成るけど・・・
白票を投じようと想っています。
理由
もともと自分で立候補する予定なども有ったのですが、
それを断念したので、投票者側の立場になり、立候補者の
情報を色々と調べた。
その結果としては、「投票したいと思える人が居ない」
ことから、『投票をする相手が居ないので、白票を投じる
(この場合、無効投票となって、自然的に当選者の利益と
成る。また投票を行わなくても効果的に同じだけど、投票
行為を行った数値には、加算される:つまり、無効票だが
投票者数に加算されるので、投票率が上がる)』事に成る。
もともと、投票率を向上させる思いが有ったので、その
観点から想えば、「市民の一人として行える努力」と言う
意味での責任は、十分に果たせるのかと判断している。
よって、平成26年6月22日に行われる投票においては、
白票を投じる。
関連の法規
>憲法
第十五条
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
二項
すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
三項
公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
※四項
すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
>公職選挙法 最終改正:平成二六年四月一八日法律第二二号
第五十二条(投票の秘密保持)
何人も、選挙人の投票した被選挙人の氏名又は政党その他の政治団体の名称若しくは略称を陳述する義務はない。