記事一覧

Fátima(ファティマ)の乳房

前書き

 私(著者)は、日本の文化上における神道的思想を有して
いる。

約束

 それが神との約束であるのならば、人が守るのかと思う。

 それが人との約束であるのならば、人が守らないことも
あるのかと想う。

秘密 その1

 女体に触れること、想う事すらまでも許されずにと育った
男子達よ、聞くが好い。

 貴方達を産んだのは、誰なのか?

 そして貴方は、何者なのか?

 母の乳房を握り締め、乳を吸い出した頃を覚えているか?

秘密 その2

 男体に触れること、想う事すらまでも許されずに育った
女子達よ、聞くが良い。

 貴方達を産んだのは、誰なのか?

 そして貴方は、何者なのか?

 母の乳房を握り締め、乳を吸い出した頃を覚えているか?

問い 構造

 宙の美しさと、この地上における美しさとでは、どちらが
好きなのか?

 この地上を、所狭しと探りまわる人々の活動は、まるで、
私の子宮で育つ子供が、所狭しと、腕や足を伸ばすが如く、
その時の思いが、汝達にも理解し合えるのか?

 Personal Computer の RAM と ROM 、そして Hard Disk 。

 本能と、知り得た能力、そして、それらを記憶する機能。

 また、その機能を知りえた物が、本能の変更、知りえる
能力の阻害、記憶の操作、つまり Mind の Control を行い
他人を支配するが、それに対する自我の崩壊を恐れる人々、
そんな人達でも、好む相手とならば共感性を楽しむと言う、
人の仕組み。

 Virus、Worm、機器の損傷・・・。

 現代人は、Personal Computer の Hacker にと成れても、
未だ、自らの人体医学上における体の構造すら、理解する
ことが安易と成らない事から、多くの危険に晒されている。

精神と体

 自らが発する気力と、外部からの気力、そして己の体。

 自らが発する気力を心と定義するのならば、外部からの
気力は、体に宿る精神なのか、それは、魂と等しいのか?

 内なる気、外なる気、そして体の一体性に付いて、どの
ように理解をしているのか?

 人の脳波における波長、それを受信するのは、誰なのか?

 電気仕掛けの体と、それに宿る魂。

人を含めた動く物の体

 動物、昆虫など、全てにおける動くもの体は、この地球
上を、色豊かにする生き物である。

 その物達の生命が尽きれば、大地の肥やしとも成る。

 そして、別の生物が産まれ、また動物を構成する要素に
変化をする。

もしも

 人と言う生き物がこの地球上から離れて、生活をするの
成らば、私自身である地球に対して、どう想うのだろう。

 私は、美しい星で有り続ける事が可能なのだろうか?

 私は、やはり老いて醜く成りつつも存在するのだろうか?

太陽

 太陽から、力の源となる光と熱が注がれ、それが人体で
言う所の母乳に値するかの如くに、大地へと降り注ぐ。

 その有り余る力を、全て受け止めようとする事によって、
災いがもたらされる事も、有るのでしょう。

有限と無限

 無限の中に活きていても、有限の範疇でしか活動が行え
ないとされる、その性が求める無限への憧れ。

 あらゆる物が有限であっても、人による無限への憧れは、
絶えることが無い。

 その思い(想い)が、各々の生命を新たに引き継ぐべく
遺伝子への結合を求め、または、成熟した生物は、単体で
分裂する。

 自らの心における男女よりも、自らの身体が担う役割と
働きに拘る事が、生命体として必要である。

私の乳房

 私の乳首を口に含み、乳を吸い出して飲むが好い。

 汝達の安堵を得た姿を見て、私が笑みを作れるように、
汝達の幸せが、私の喜びと成るように・・・。

 時に強く、時に優しく、そして時に弱々しくと、私の
乳房を掴む汝達の手から伝わる感覚。

 男子には、解るまい。

 乳を与えた事が無い女子にも解るまい。

愛(う)く

 約束された未来を愛と言うなら、それが喜劇か悲劇で
あっても、愛に変わりない。

 愛(う)かばれない恋もあれば、故意にと恋する愛も
あるのかと想う。

 宇宙に浮ぶ物の数だけ、愛の形が有ると言うのならば、
その自然の神秘を、または、自らの匠な技能を誇りつつ
愛を求めるのは、汝達の自由である。

 彷徨える魂は、自らが宿る体を求めて、愛する者達が、
性欲にまみれて、「愛くぅ、愛くぅ」と唱える喘ぎ声を
聞き付けて寄って来る。

 発する物、受ける物、魂だけの物。