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世の中は、間違っているのでわなく、未完成なのです。

人情

 人は、時として世間が間違っているだとか、他人が
間違っているだとかを思いがちである。

 それらは、間違っているのでわなく、未完成が原因
で生じている心境なのかと想われます。

解説

 例えば人間関係において、相手が間違っているとの
事実を前提に、相手に対して違和感を抱いたのならば
「人間関係が未完成だから生じた心情である」のかと
想われます。

 相手と人間関係が成熟していれば、相手の誤りでも
それを『許す。または、自分的な意見をする』と言う
ことで補いますが、そうした人間関係が未熟なために、
違和感を抱きつつ、疎遠になって行くのが人の心理で
有るのかと想われます。

 また、「世間が間違っている!」っと思ってしまう
状況下では、「当人と世間の関係が、未完成な状態に
あるから、そう感じてしまう」のかとも想われます。

 やはり当人が世間に対して想う心境は、逆に世間の
現状を自分が受け入れ難い心境と成り、自分で新たに
理想な世間を作る為にと働きかけるか、自らの許容の
範疇でしか生活を求めなくなり、引きこもりがちにと
成ってしまうのかとも想われます。

結語

 よって、「世間が間違っている!、相手が間違って
いる!」と思いつつも、違和感が生じている場合には、
単純的に、それとの関係が未成熟であって、そうした
状態から成熟へと働きかけるか、未成熟のまま避けた
関係を維持するのか、二つに一つのような状況にと、
人生における未来への選択肢を、せまられる事に陥る
のかと想われます。