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FT-77s  周波数の表示における暴走について

八重洲無線へ問い合わせた内容

(一)
 周波数の表示における暴走は、加熱によって生じるのでしょうか?

(ニ)
 また、それを修理してもらう事は、可能でしょうか?

(三)
 更に、それを使い続ける(他の無線機店か、他人、自分で修理する等を行った場合、届出を必要とするのかを把握したい)事において、注意する点が有るようでしたら、ご指導を頂きたい。

返答

(一)
 周波数の暴走は、熱などによって生じるのでわく、回路の構造における制御的な問題で生じている(企業としては、既に把握している)現象だと想われます。

(ニ)
 また、商品自体が古い型の物で、修理という意味合いでも難しくなっております。

 一般の家電と異なり、無線機での製品保証における保持には、規制が有りませんが、企業(努力)として一般の家電製造業と等しく、5、6年間程度の範囲で交換部品を確保していますが、それ以上と成れば部品の在庫保証が行えず、必然的に(当社での)修理が行えなく成ります。

(三)
 そもそも無線従事者の資格では、本人を含めて、無線機を正常な状態に保持する(整備を行ったり、それを他者に依頼する)事が可能で、それが義務でも有りますが、改造をしない限り(総務省側などに)届出などを行う必要が有りません。

 また現状での FT-77s は、送信時における問題(不適切電波を発射する可能性が有ること)から、送信(交信)での利用を勧められませんが、SWL など傍受用の機体としてならば、ご利用を継続する事が可能だと想われます。

  • 平成26年12月03日