記事一覧

無差別殺人が発生する環境

特徴

 近年における本邦での無差別殺傷事件には、「死刑に成りたいから、殺人を行う(結果的に、死刑を反対する思想的集団*1には、有利)」と主張していると公開される事が多い。

 つまり、「無差別殺傷事件で、死刑に成りたいから、無差別殺傷事件を行った」ならば、『 完全なる Terrorism(テロリズム)』である事が解るのである。

奇妙な主張

 行動の心理から、世間的に不満感を抱けば、環境の不適合な思いから精神的に自殺を考えたりする事も生じるのが、人の性(さが:生まれ持っての特徴)でもある。

 さて、無差別殺傷事件における、「死刑に成りたいから、殺人を行う」との主張は、前出のように、死刑の制度を廃止させる為に有効な暴力的主張であり、そう主張すれば死刑の制度が無くなる可能性が有る事を前提に行っている可能性が有る。

 また、環境の不適合成から精神的に自殺や自滅的な行動を行う人格は、古来から生じているが、「他人を殺傷する」との心理に至る基礎には、「(甲)『 世間が悪い 』等の無差別大衆(世間の全体)的に敵意が有ったり、(乙)敵意が無くても自らの無差別殺傷の行動を神秘化して、その犠牲者を「神仏、精霊に選ばれた生贄(いけにえ)」と正当化する心境や、(丙)精神の錯乱から衝動的に犯行に及ぶ」事などが生じている事が推測できる。

 つまり原因の基礎は、『精神や思想的な問題』と成っていると判断でき、それが内面的に、どのような状態で発生したのかも問われ、『(A)外圧、(B)内部』とで分けられ、「世間から、過剰的(攻撃を受けているかの如く)に自殺への誘導感を、精神的に感じるならば、当然に世間が悪いと判断するに至りつつ、無差別殺傷への罪悪感も、打ち消されてしまう』とも想える。

 ここで考えたいのは、「犯行者が、無差別殺傷に対する罪の意識は、どこで打ち消されているのか(つまり精神病質者と成る原因:良心と相殺される原因)」を追求(解析)する必要があるのと事である。

*1:似非宗教を含む:その理由として、死刑を反対する思想の母体国では、犯罪を抑制するあらゆる刑罰に対して、否定する活動を行ってい無い