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強制わいせつ罪の成立に、『性欲を満たす意図』が必要か

これまでの判例では、意図が必要

 最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は、特定の事件で、平成29(2677;2017)年11月29日に、「性的な意図が無くても、罪が成立する」との事。

 それは、「意図が必要」との判例を47年ぶりに変更するにも値すると話題に成っている。

参照
 ・強制わいせつ罪「性的意図」不要=47年ぶり判例変更-最高裁 - JIJI.COM 平成29(2677;2017)年11月29日 10時53分

留意

 本件の話題に成っている事件では、奇妙な点が有る。

>基礎の事件

 該当の事件は、『女児に、(甲)わいせつな行為と、Smart Phone(スマートフォン:スマホ)で撮影を行い、(乙)強制わいせつや、児童買春・Pornographie(ポルノ)禁止法違反の罪で起訴』された。

(一)児女とは
 児男を含めて、児童に該当する判断できる。

(ニ)児童とは
 各法律により、異なる部分が有り、学校の関連では、学生の立場に有る者を全般的に意味するが、他の法律だと18歳未満の定義も有る。

 ・事例 児童福祉法(第四条を参照)など