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人参を追う馬の如く

どのような現象なのか

 「目前に、前後、左右に揺れる人参を、ぶら下げられ、それ追い求めて、走り回る馬ような状態」を意味する。

注意

 実際の馬は、それ程に愚かな生き物では、無い。

 「人が想像する馬は、人が作った産物でも有るが、それに例えた方が、理解され易い」ので、その表現を、僕の経済的研究では、用いている。

言葉の解釈

 本来だと、全ての解釈を記載する事は、『(あ)学習的な観点における面白みや、(い)特定の思想へと誘導される』との観点から、「良くない」と想えるが、『勝手な解釈から、悪用を行われたく無い』ので、明確にする。

>『目前に』とは、
 目標や、指標を意味する。

>『前後』
 文化における、『発展、後退』を意味するが、『停滞』も含まれる。

>『左右』とは、
 西洋的な表現と成り、政治上における『右派、左派』を意味するが、「どちらにも属さない、中立派、特定の集団に属さない無所属(単身)」の存在が有る事にも留意。

>『人参を、ぶら下げられ』とは、
 「大衆(民衆、標的)の好みに合わせて何だかの表現が行われ、それによって大衆の意識(関心)が集まり、『何だかの利益』を得ようと試みられる」との状態を意味する。

(注意)
 この場合での『好み』には、「不義も含まれる」との事に注意。

 例えば、『悪人(精神秒質者に該当する者や物が多い:基本的には、現代的人類における感覚だと、「食物連鎖上において、優位性を保っている者や物、『特殊な解析感』を有する者)に憧れたりする、人の心理』が有る。

 つまり、『悪行を極める過程で、その技能を第三者が「凄い」と評価する事で成り立つ(僕の経済的研究では、『悪の美を極める』と表現する)』との現象が、問題視される。

 本邦の文化では、『ねずみ小僧、清水次郎長』等の存在が有り、戦後では、過去の文化感から進化を遂げているように想える、『仮面ライダー、デビルマン』等の物語が、世に誕生。

>『それ追い求めて、走り回る馬ような状態』とは、
 この現象は、他生物でも見られ、一般人でも、「服装(衣装)と、それを見た第三者による印象との関係」(服装と言うよリ『外見』で、「見た目の判断(一般的には、第一的印象と解される)」)でも生じている。

 また、『憧れ』と言う心理で、形成される関係も生じる事が有る。

 更に、『人参を、ぶら下げられ』を仕掛けた者(物)の、主たる利益は、他人(他物*1)に好感を抱かせつつ、支持を受ける事。(主に、選挙や投票での解釈:この説は、『美人への投票(美人投票)』と言う観点で、既に各種の学者などにより研究され、色々な視野から解説されている。)

 事例的に、「(あ)高校への進学時に、希望校を『制服』を見て選ぶ心理が有り、(い)高校側は、入学希望者に好まれる制服を用意する事で、利益を得ている」との関係を把握する『解析力』が求められる。

 つまり、「人参を、ぶら下げる事を試みた輩が、実質的に求めている(利益や目的)は、何か」を、理解する必要が有る。(選挙での投票に、重要な解析力)

 よって、「未だ得てない、何だかの利益(幸福感など、感情的な利益を含む)を、『将来に得られる』と思い込まされ、それを得る為にと、働らかされている*2」を意味する。

警告

 『人参を追う馬』の現象は、Freemasonry に限らず、それの模倣を行う宗教、思想の団体が、世界各地域で増えているようにも感じられる。

 また、本邦の国内を起点とする宗教の団体では、国際的な展開を行っている団体も多い。

*1:例えば、植物と昆虫、捕食の関係で、餌食や、利用される関係に有る物
*2:本邦の歴史では、『公害を発生させている工場と、そこに勤務する労働者の関係』等の事例が、該当する。