缶
僕は、100円均一で購入を行った、『 灰皿用の缶 』を、飯盒(はんごう)の代わりに使う事を追及(その後、上手に御飯を炊いるように成った)。
その缶を使って、「焼き林檎が作れるのか」を試す。
作り方
一、
林檎を半分に切り、芯を取って、そこへ、Cinnammon(しなもん)を置き、Aluminum foil(あるみ ほいる)で、包む。
ニ、
固形の燃料を使って、焼いてみたが、蒸す感じと成った。
結果
「何も、手間をかける必要性が有るのか」と言う心境に陥った。
実は、Youtube 等で、他者が色々と試みているのを見て、「自分も、『 非常時における料理の技を極める 』と言う観点で学ぼう」と想ったのが、本課題の動機。
ところが、実際の調理における過程で、栄養の保全を想うと、「焼かない方が、栄養価も高い」と想えつつ、「栄養分を減らす調理の技を学んでも、意味が無い」と判断。
更に、「焼き林檎の匂いは、食欲を周囲へと拡散するが、それが非常時に必要か」と想うと、好くない評価と成った。
補足
林檎を、生で食べつつも、「剝いた皮を、御茶に入れる事で、『(あ)味と、(い)香り』の効果が得られる」との程度に留めた方が、有益と想える。