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訴訟救助の抗告は、できるのか?

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投稿日 2008/4/23(水) 午後 11:51

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抗告?

 裁判所によって決定された内容に対して、
不服があると言う場合に、行う行為である。

 高等裁判所では、か

1.許可抗告
2.特別抗告

 以上の二種があるが1000円が必要に
となる。

 しかし『抗告』と『特別抗告』を同時に
提出した場合には、1000円のみとなり、
別々での提出では、其々で1000円づつ
となってしまう。

抗告の効力?

 例えば、高等裁判所で決定、命令などが
された場合には、それに対して、許可抗告、
特別抗告ができる。

 しかし、どうも微妙なのが『訴訟救助を
受ける為の事件』に対し決定された内容を
抗告するとどうなるか?

 更に、その全てでなく一部の場合!

最悪な事例>

 訴訟救助が一部認められたが前納される
切手などに付いては、認められなかった。

 之における許可抗告、特別抗告を行うと?

結果>
 抗告料である1000円を払えと言われる。

手段>

 結果的に抗告料を請求されることになり、
書記官が『許可抗告、特別抗告』があると
説明しても、それを無視する。

 理由は、訴訟救助に『即時抗告』が認め
られており、之によって『抗告』ができる。

 又、その『抗告』が民訴法第86条にて
定められている。

 但し期間が設けられ民訴法第332条に、
記されている。

 更に民訴法333条にて、抗告を理由が
あると認めた時は、原判決をした裁判所が
その裁判を更正することになる。

 基本的に、訴訟の救助には、許可抗告、
特別抗告を使わない。

 しかし高等裁判所で書記官が、許可抗告、
特別抗告が有る等と、言う場合があるので
注意をされたい。