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No.59 災害保険会社は、国家に依存しすぎている?

2005-06-01
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   万<よろずがく>学  2  No.59
   インターネット・オンブズマン(☆ω☆)
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作成 2005-03-31
課題 災害保険会社は、国家に依存しすぎている?

 最近、WebNewsで眼にしたのですが神奈川、静岡、山梨に渡る
Plateで大地震につながるような地形が発見されたと公表された。

 発生した時の規模が、M7ぐらいだと言うことで自体としては、
かなり深刻な問題へと発展しそうである。

 今日における気象観測、地殻変動観測を用いても地震や災害の
予測は、まだまだ難しいとされており、実際に発生がしない限り
只の冷かしとなってしまうのが、予測を公表しずらいところです。

 また地震の予測研究について本来だと民間の損害保険機構等が
中心になって、自社における保険金調整と、未然における災害の
発生告知を行うことが好ましい。それによって保険金負担などの
調整が可能になるのだ。

 しかし近年の大手災害保険企業などは、合併を繰り返すことで
巨大組織となり、更に、それによって補填できない保険金分等を
政府機関に賄ってもらおうとしている。つまりは、本来としての
保険企業としての自営の範囲を超えて運営している節があるのだ。

 もともと災害保険とは、”Risk”を補うという概念から成立つ。
この”Risk”の語源は、「船で、断崖となる部分を渡る」と言う
意味があり、その危険性を意味している。この”Risk”を経済的
還元での補填として損害保険が存在する。

 結論として損害保険会社の存在は、”Risk”に対する”Hedge”
と言うわけで、「損害発生時における掛け捨ての投資」でもある。

 損害が発生をしなければ良いが、発生をした時の事を考えると
それにおける物的損失以上に、人的損失を保障する必要が生じる。

 もともと保険と言う概念は、西洋地域にて東洋地域との外交的
海外取引で商品などを船にて輸送するさいに、嵐や座礁、高波の
転覆などの災害に対する”Risk”を補填する為に起立されたとも
言われています。

 また、そもそもの”会社法”と言う法律自体が、遠隔地域での
商い(あきな・い)を潤滑に行う為の規約や規律などであって、
大勢の人材を取り締まりつつ、業務を潤滑良く行う為の手段です。

 しかし近代経済においてでは、それにおける”旨み”に視点が
おかれてしまい、株式投資における”先物取引、信用取引”等を
はじめ、保健分野での損害保険、生命保険なども含めて過剰なる
目論見だけで”空運用”されているのが事実です。更に、銀行や
信用金庫などの金融機関なども、空運用的な動向があることから
それらの規制が強まっているのも事実です。

 論理的には、損害保険の存在を御理解を頂けたと思われますが
数値的には、どうでしょう?

 保険会社が儲ける為には、利益を得ればなりませんが、それの
利益に繋がる方法としては、保険加入者が安全に目的を達成する
ことによって掛け金が利益となります。その半面で、加入者達が
損害を負ってしまうと、負担に成ることになります。

 私の記憶でだと「船舶における保険金の掛け合わせは、1:1」
つまり、損害金100%に対して、100%の掛け金を必要とするとの
記憶があります。現在においては、その海運運用の信頼性から、
掛け金が少なくても済むのかも知れませんが、元々の原点などは、
”1(損害):≧1(補填)”から始まって利益を得て、徐々にと
独自に補填できる範囲を広げたらしいのです。

 その後に損害保険企業が独自に得た利益や、船等の安全性から
掛け金などが徐々に少なくなっていたとされています。ちなみに
損害保険会社に○○海上と付く企業があります。そうした企業は
もともと”海上損害”から始まっているようですので、そうした
企業の歴史を辿ると、保険企業における真髄が見えてくるのかも
しれません。

 さて国家に依存する企業の目論見ですが、最初から運営事態を
行える状況になく、大企業が破綻すれば国家も破綻する連動式に
なっており、これにおけるシガラミ状態を官僚と民間が保つ事で
企業の保守を担おうとしている点は、いかにも利己的であって、
経済社会としての概念で言うならば限りなく悪徳に近いと言える。

 貧困の差がなくなる事がなく、勝ち負け思考に、支配する者と、
される者との帝王学思考などが主流となってる。これらの欠点は、
引き継ぐ人材の管理能力であって、”人間としての器”等と言う
眼に見えないような物を評価している殆どの組織は、企業として
管理する能力よりも、隠蔽工作能力が強いられることになる。

 国家の財政と連携をとれば、それにおける不祥事などを国家が
ある程度の責任を負う事になり、それを更に隠蔽しようとする。

 そうした心理から国家行政機関の機能不全が温床の地を経て、
進展してしまうのだと考えられます。

 保険業界を含む金融機関の動向と、今後の政府機関の対応等が
気になるところです。

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☆ 笑いの電動コケ師達 ☆(天使と悪魔の囁き)

万学2的、災害保険会社は、国家に依存しすぎている?

悪魔 国家が破綻する時は、国民全員が破綻する時♪

天使 国民一人一人がOmbudsmanとなって監視すべき

HIRO (‘O`)_♀ケセラぁ〜セラァ〜♪

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