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No.0746 「 Babel の神話」と戒め

配信 2007-10-28
=== 元祖・万(よろずがく)学 No.0746 ===
作成 2007-05-14
課題 「 Babel の神話」と戒め

 映画でも有名になったBabelは、古代Babylon
(ばびろん)の王であるNimrod(にむろど)の
指示により、神に挑むべく塔として建てられた。

 しかし神は、70もの天使を遣わせて建築に
携わる人々の言語を混乱させたとされている。

 さて、この神話なのですが、現代建築学にも
警鐘を発しているとも考えられる。

 人は、なぜか「高い位置から大地を望む」と、
支配的な感情を抱く。更に不思議とされるのが
高い建物を建てると、人間の本能的感性なのか
「これを作らせた者と作ったものは、偉大だ」
と自然に思い込んでしまう。

 現代建築学では、地球上から宇宙空間までの
高さでElevator(えれべーたー)を作成して、
その先に宇宙Station(すてーしょん)を作ると
言う建築のIdeaがあったりする程に高層建物を
作りたがる建築士達もいる。

 現に、高層Building(びるでぃんぐ)の建築
技師や設計技士達の挑戦は、実用性などよりも
高層性に重視されており、各国でのSymbolにも
なっており、不思議と人類規模で、その象徴を
認めているに至っている。

 高い所が嫌いな私にとって、かなり不思議な
人の心理なのですが、こうした本能的な感性が、
現代の建築学を発展させている。

 しかし、古代Rome(ろーま)やRenaissance
(るねっさんす)、また日本文化においても、
一時期に、その建築学が技能的に頂点に達して
いたようにも思える時期があり、それ以降での
建築技能は、神殿や仏殿等を中心として高度な
技術が引き継がれて行ったものの、一般市民の
住宅や直立高層Buildingなどの主体性からも、
その技法が単調的にとなった感じもする。

 逆に言うならば、古代の現像物を再現すると
言う場合には、現代の建築学でも難しく膨大な
時間と労力を消費する事になる程に、困難でも
あるのです。

 そうした経済的な観点や文化的な観点からも、
「高層建物の建設に置いての限界」があるが、
愚かにも、人間の行為として、それを留めると
言う事が出来ないらしい。

 人と言う生き物は、Tibet(ちべっと)等の
高原地での生活を長年に営み、その体調なども
生まれ持った遺伝子によって引継がれつつも、
進化することで、環境に適応をしている。

 高原等に限らず人間は、あらゆる地域環境に
生活の場を設けて、その環境に順応しながら、
身体的な進化を遂げている。

 地上で主に生活をしていた人が、突然生活の
場を高層の場所にと移転させると、気圧などの
自然環境での問題を含めて、体調に不調などが
生じる人が出てくると言われています。

 また一時期では、「高層まんしょん病」なる
身心的な病状を訴える人も増えていたそうです。

 我々人類は、なぜゆえに高い所が好きなのか?

 美しき地球を、地球の大気圏外から見たいと
言う本能でも、遺伝子の中にあるのだろうか?

=== 笑いの電動コケ師達 ===
万学的、帰ってきた天才、秀才、HIROとその仲間♪

<お題>
万学的、Babelの神話」と戒め

天才 人間は、競い合う為に語学を分けた!

博士 語学の統一における問題も新た生じている!

秀才 Babelの塔は、あんな僻地で繁栄したのか?

HIRO ばべる、びぶる、ぼぉ〜♪

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