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投稿日 2008/4/10(木) 午後 10:44
『私は?』と言えば・・・
14歳にもなり、陸上部と吹奏楽部を掛け持ち、
漫画などの絵や、文章を書くことも好きな、少女。
こっそりと、母の布団で寝てみたり、母の服を
着て1人 Fashion Show(ファッションショウー)
や、化粧をして遊んでみたりする。
いや、皆からすれば遊びだと思うだろうけど、
悪戯心と言え、鏡の前に居る自分の瞳が、輝いて
いるようすを見る限り、我ながら、真剣に美欲を
追求しているらしい・・・自覚が無いけど。
乙女心は、複雑である・・・私にも、理解できん♪
なのに、さすが製造元だけあって母だけには、
私の痒いところが解りつつ、そこを掻いてくれる
のだ。どこが痒いのかも解らない私自身なのに・・・w
『こんなに私は、父の事を解っているのに!』
っと思いつつ、父の匂いがする布団に密かに抱き
つくこともある。その割りに父が何も解ってない!
これは、娘として大いなる遺憾である♪ っと、
時々、1人密かに思うのである。一時だけ・・・w
不思議と泡のようにできた想いが、直ぐにと、
弾けて無くなるのである。これは、乙女の特権!
朝の格闘
中学二年ともなれば、体育会系で言う『夏の
大会』に備え日々が忙しい。だから朝も早起き!
日々に5時に起床である♪
家の中でわ一番の早起きで、両親を布団から、
叩き起すのが、娘として授かった宿命的な仕事!
日々、この手、この足を使い、色々な作戦を
決行するのである!
父の場合は、過去の出来事から比較的簡単に
起せるのである。
その出来事とは・・・
あれは、確か私が中一の秋の頃である・・・。
父の場合、布団を剥ごうとしても、当人の
妻以上に、しっかりと抱きしめていることも
あって、簡単に剥せないのである。
これは、娘の重大な悩み所である!
過去には、布団の上に覆いかぶさって、
『おきろぉ~♪』っと力の限り体重をかけ
掛け布団の上から抱きしめたのだが・・・。
その次の瞬間、私は、その掛け布団にて
父の横暴な・・・いや、今に思えば、明らかに
狙っていたかと思われるが、いとも簡単に
私が『すまき』にされてしまったのである。
乙女の不覚 ・・・ ○| ̄|_
父と、早朝の格闘
父の攻撃は、嬉しいかな、これだけでわ
済まないのであり、身動きできなくなった
私を『すまき』となった掛け布団の上から
『くすぐる』のである!
つまり朝の元気が、それで全て奪われて
しまう・・・。
そして父が代りに元気に!
大いに悔しぃ~い!!!
そこで私は、考えた!
翌朝に控えた、父との起床攻防を考えると、
夜も眠れず、虎視眈々と不適な笑みを浮かべ
戦略を想い描き、眠れぬ乙女。
そして、ついにと必起技「『ぱじゃま』の
『ずぼん』おろし」が完成したのである!!
・・・ここまでの道のりは、長かった!
こっそぉ~り♪、父の部屋に侵入して・・・、
気付かれないようにと足元へ回り込んだら、
ずぼんの両足の裾(すそ)を掴んで一気に
引っ張る!
すると見事なくらい、綺麗に脱げるのだ♪
・・・ところが、初めと2回目(つまり、
2回目の決行日)迄は、それでも起きない。
しかし、有る事件があってから、彼は、
私の気配に過剰な程(乙女としては、その
敏感性に伴う行動が、とても面白く見える)、
敏感な反応を示すようにと成ったのである!
その出来事とは・・・
よく覚えてないけど、3回目か4回目の
『すぼん脱がせ』の時に、彼・・・男でした♪
脱がせた瞬間は、気が付かなかったけど、
手に冷たさを感じて、ふと見たら、あそこ
辺りが濡れていたので、人の本能的行動で、
『くん♪くん♪』したら、妙な匂い?
おねしょ!?
・・・いや、これって!?!?
・・・がぁ~ん!!!
まるで、底の深い水の中に落ちて行き、
心臓の鼓動だけが、『ばく♪ばく♪』と、
落ちて行くほどに、大きく聞こえてくると
言う感覚に、陥ったのだ。
あの時は、とてもじゃないけど立って
居られなくなり、腰を抜かした・・・w
(ある意味、乙女の不覚♪)
しかし、その時は、それでも父が起きず、
私は、父の『ずぼん』を片手を握り締めて
這い蹲って、母の部屋(兼寝室)に行き、
まだ寝ている母の顔に、その『ずぼん』を
近づけた。
効果覿面(こうかてきめん)!
母は、その匂いに反応をしたと言うより、
『私が、それを持ってきたと』と言う事に
驚いて、飛び起きたのである♪
(その驚きようも、面白いのだがぁ・・・♪)
即座に、法律用語で言う所の釈明を行い、
母と二人で、大爆笑をしてしまった・・・笑
事件の真相
この事件は、後に母の口から・・・
父と二人きりで、御風呂に仲良く入って
いる時に追求などが有ったらしく、父側の
主張としては、未だに、それの事実などを
信じてない、もしくは、否定をする。
そして判決
母と私で、後にて、彼(父)の処分は、
『 愛情禁固の終身刑に値する! 』との
判決を下したのである♪
それ以来、彼は、朝寝ている時に、私の
気配を感じると、『ずぼん』を脱がされる
前に飛び起きるようにと成ったのである。