立川市役所 Information Technology に付いて √
- 頁名: 日誌/進捗/平成25年度
- 投稿者: 万屋
- 優先順位: 重要
- 状態: 調査、係争中
- 種別: 自由な研究/鑑査
- 投稿日: 2013-05-31 (金) 14:27:29
- 段階、参照:
趣旨 √
IT( Information Technology )の設備があっても、それを使いこなせない職員が多い。
よって、それらの機器を使えるように、教育を行う事を求める。
なお、特に管理職(課長、部長など)では、その使い方が解らなければ、部下に利用させる事も行えなえず、無駄な機能と成る。
- Website
- 担当者は、記載されている内容を、把握するに至ってない。
- 特に、人事の異動が生じると、引き継ぎが不十分と成る傾向にある。(民間の企業でも、同じ)
- 公開されている情報
- 情報が記載されている事が解っていても、どこに有るのか、説明を行えない。
- 法律などの規律
- 説明が行えない
- 法律、規律が有ると主張を行いながら、調べてみると無い等(東京高等裁判所 民事訴廷 主任書記官でも生じた事案)
- 法令の検索を使えない
- 検索が有る事の無知
- 検索が有る事を判っているが、どこにあって、どうやって使うのか解らず、使ってない等
- 市民側の不利益に対する対処
- 苦情、陳情、請願の方法
- 職員が教育を受けておらず、民にも説明を行えない。(違憲:憲法の前文 第二段落目、第十六条に反する)
- PC
- 窓口への設置
- 職員にIT能力能が無い
- 試験の導入
- 研究者に公立大学の研究機関を導入する
- [対象の部署]
- 情報推進課
- 広報課
- 文章法政課
- 人事課
- [研究の対象]
- 生活福祉課
- [参考]
昭和二十一年憲法
前文 第二段落目 √
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
第十六条 √
何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。