国 刑期執行を一部猶予に付いて

  • 頁名: 日誌/進捗/平成25年度
  • 投稿者: 万屋
  • 優先順位: 重要
  • 状態: 調査、係争中
  • 種別: 鑑査の活動
  • 投稿日: 2013-06-14 (金) 11:44:12
  • 段階、参照:

趣旨

 平成25年06月14日に、第183回の国会において 刑法等の一部を改正する法律案が含まれる。

 その内容において仮出所と類似する、「保護観察 付き執行猶予」と言う内容が組み込まれている。

 ところが、その制度が刑罰的に不十分かと想われ、 それにともなう可決後の再修正を目論む。

解説

仮釈放

 仮釈放は、刑法・第28,29,30条にと定めが あり、「刑事施設の長を通して地方更生保護委員会へ 申請が行われ、審議が行われる」との仕組みである。

問題点

 つまり裁判所が定めた刑期に対して、それを裁判所 以外の行政機関(法務省 地方更生保護委員会)にて 刑期が短縮される。

 

刑期の執行を一部猶予

 今回の新案は、地方更生保護委員会の決定と異なり、 裁判所の判決に盛り込まれる。

問題点

 只単に仮釈放の期間が増えたに過ぎず、刑罰が重く なったのでもなく、むしろ軽くなるのかとも想える。

 また、外国人の収監者においては、仮出所中に 強制送還

再開提案

仮釈放制度の再構成

 もともと、裁判所が下した決定であって、刑法にと 定めがあると言えども裁判所での許可なく、判決後に 刑が厳刑をされるのは、『 世間に対して暗部を造る 原因 』にと成っている。

 つまり裁判所の判決は、公にされてる状態にあるが、 先の『仮釈放』に付いては、公に成り難い、そもそも 被害者の心情と異なる部分で行われ、且つ裁判所側の 意思とも異なる。

解決策

 よって、「地方更生保護委員会の決定では、改めて 裁判所で判断する必要がある」かと想うに至る。

矯正局 成人矯正課


*1 議案の審議経過及び法律案・修正案・本会議決議案の本文等に関する情報を掲載しています。

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Last-modified: 2018-12-10 (月) 03:49:52 (772d)