国 同性の強姦(強制わいせつ)行為に付いて

  • 頁名: 日誌/進捗/平成26年度
  • 投稿者: 万屋
  • 優先順位: 重要
  • 状態: 完了、終了
  • 種別: 鑑査の活動
  • 投稿日: 2014-06-06 (金) 06:47:37
  • 段階、参照:

趣旨

 異性間では、強姦(但し、男性が女子に対してのみ)が 法律上において成立する。

 ところが、同性に対する強姦なども生じているららしく、 それらは、基本的に強制わいせつ程度に留まる。

 また、同性が相手であっても、性的な屈辱や、精神的な 傷害は、強姦と等し程に受けるものと考えられる。

 よって、同姓間での強姦に付いても、法規的に改めると 言う必要が有る。

調査、要望

警察庁 長官官房 総務課 広報室

(御意見、御要望が有りました事を)解りました。 貴重な御意見を有難う御座いました。

  • 平成26年04月30日

概要

 強姦行為は、同性間でも生じており、男性同士、 女性同士での強姦が有るのかと想われる。

 男性同士の場合では、傷害的な感覚が強いかと 想われるが、性的な屈辱から受ける精神的な損傷 などは、強姦と同じほどで有るのかと想える。

 また女性同士の場合では、男性器を有してない との観点から、男性器の代わりと成る物を、挿入 され場合などがある。

 この場合だと、「射精による受胎が無い」とは、 想えるが、精神的な苦痛は、強姦と同等と想える。

 よって、それらの観点からも法規の改正などが 必要かと想われる。

法務省 刑事局 総務課

(御意見ご要望が有りました事を)承知いたしました。

概要

 以下の場合に基づき、法改正を検討されたい。

(一)男性同士

 (甲)性器性の代わりになる物を挿入
  性的な屈辱を伴う傷害として、一般の傷害罪と区別する。

 (乙)性器の挿入
  強姦と、同等の罪。

(ニ)女性同士

 (甲)性器性の代わりになる物を挿入
  性的な屈辱を伴う傷害として、一般の傷害罪と区別する。

 (乙)処女の消失
  女子特有の性的な屈辱を伴う傷害として、一般の傷害罪と区別する。

(三)異性間

 (甲)強姦に伴う受胎
 性的、精神的な屈辱の他に、受胎の(犯罪者の子を宿す)危機を伴うのだから、罪が重い。

 (乙)女性から男性への強姦
 男性の射精(精液の排出)や性的な屈辱を与えることを目的とする女性からの性的な暴力。また、それによる懐妊を目的する行為。

 (丙)女性が精子、受胎だけを目的とする性交渉に付いて
 同性愛に付いては、昔から有る社会現象であるが、近年だと女性の同性愛者が子供を産む為だけ(受胎する為の精子が欲しいだけ)の目的で、恋愛を装い性交渉をする事が懸念されている。

 これにおける問題は、男性側からすると意図しない受胎である場合では、驚異的であり、精子の略奪にも等しいのかと想われる。

 よって、それにおける点での法整備が必要で有るのかと想われる。

 なお、本件の法改正に付いて法務省側では、刑務局、検察局、警察庁(少年課、組織犯罪)、裁判所(事件を扱う判事から得た情報)など、各省庁の代表者とも話し合ってもらい検討をされたい。

最高裁判所 事務総局 広報課

貴重な御意見を有難う御座いました。

  • 平成26年06月06日

概要

 法務省側(刑事局 総務課)へ、売春防止法、刑法・第百七十七条に関する部分の法改正をと求めているので、是非に法改正に付いてを協議されたい。

 なお、裁判所においては、裁判官にて刑罰を下す時の情状酌量などの観点で、色々な情報を有しているのかと想われるので、そうした特定事件における事例を、Enquête(アンケート:質問調査)で収集してもらい、それによる資料などを基に、協議をされたい。

関連する、法規

刑法

第百七十六条(強制わいせつ)
 十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。

第百七十七条(強姦)
 暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。

第百七十八条(準強制わいせつ及び準強姦)
 人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした者は、第百七十六条の例による。

 二項
 女子の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した者は、前条の例による。

第百七十八条の二(集団強姦等)
 二人以上の者が現場において共同して第百七十七条又は前条第二項の罪を犯したときは、四年以上の有期懲役に処する。

第百七十九条(未遂罪)
 第百七十六条から前条までの罪の未遂は、罰する。

第百八十条(親告罪)
 第百七十六条から第百七十八条までの罪及びこれらの罪の未遂罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。

 二項
 前項の規定は、二人以上の者が現場において共同して犯した第百七十六条若しくは第百七十八条第一項の罪又はこれらの罪の未遂罪については、適用しない。

第百八十一条(強制わいせつ等致死傷)
 第百七十六条若しくは第百七十八条第一項の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯し、よって人を死傷させた者は、無期又は三年以上の懲役に処する。

 二項
 第百七十七条若しくは第百七十八条第二項の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯し、よって女子を死傷させた者は、無期又は五年以上の懲役に処する。

 三項
 第百七十八条の二の罪又はその未遂罪を犯し、よって女子を死傷させた者は、無期又は六年以上の懲役に処する。

第百八十二条(淫行勧誘)
 営利の目的で、淫行の常習のない女子を勧誘して姦淫させた者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。


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Last-modified: 2018-12-10 (月) 03:50:52 (442d)