減災 平成26(皇紀 2674;2014)年度03月、非常通信の訓練 √
- 頁名: 日誌/進捗/平成26年度
- 投稿者: 万屋
- 優先順位: 早急
- 状態: 完了、終了
- 種別: 自由な研究/防災
- 投稿日: 2014-03-29 (土) 09:47:14
- 段階、参照:
趣旨 √
平成26(皇紀 2674;2014)年03月29日 20:30~21:30 に、全世界規模で消灯活動が行われる。
その時間に非常通信を兼ねる通信訓練を行う。
なお、QSL Card(交信記録証) には、「一時避難場所での移動運用を促進中」と言葉を添える。
無線環境の設営 √
今回は、平成26(皇紀 2674;2014)年03月29日 20:30~21:30 での短時間運用として、以下の通り。
- 半固定環境
- 予めに設置を行わず、平成26(皇紀 2674;2014)年03月29日 20:30 から設置を開始する
- 通信開始までにおける『(あ)環境の確保、(い)無線機の調整』などの訓練を兼ねる。
- Antennaは、大型の物を使う。
- 省電力(5W以下)での無線環境
- 蓄電池での運用
- 主電源として、無線機に付属されていた蓄電池を使用 - 性能の確認
- 予備電源として、減災用の蓄電池 - 自由な研究/防災/装備を参照
- 使用する周波数(MHz)
- SSB(USB、LSB)
- 3.5、7、21、28
- SSB(USB)、AM、FM
- 29、50、145、430
- [通信の条件]
- CQ(呼出)は、各形式(Mode:モード)で、5分間未満)
- 名前、住所、RS(信号強度、受信音声の了解度)交信の主体とする
- +QSLを発行する。
目的 √
(一)
省電力の環境から、短時間で通信相手を呼び出しつつ、
最低限度の必要な情報を交信する。
(ニ)
半固定用の大型 GP Antenna (PC-6)の緊急設置、
及び撤去の訓練。
(三)
新規無線機(FT-817)の性能を把握する。
(甲)無線機の取り扱い(操作方法の確認)
・全周波数での性能
・各形式での性能
(乙)受送信の感度
(丙)他の機能