日誌/進捗/平成27年度/130

民間　配達業者に信書を配達させる問題 √

　とある民間業者が、他民間の配達業者に、信書を送達させる事が多くある。

　それに付いて、（一）配送を委託した民間業者、（ニ）配送を受託した民間業者に、事情の確認と、注意を行った。

　契約書が信書に該当する事は、認識しておりますので以後において改めます。

（一）
　契約書が信書に該当をすると想われる。

（ニ）
　また現状だと日本郵便株式会社（Wikipedia）の他に、信書を扱えないと想われる。

（三）
　よって、今後において信書を送付する時には、信書の配送を許可されている業者にと委託されたい。

　事情は、解りました。

（一）
　契約書が信書に該当をすると想われる。

（ニ）
　送り状には、内容の記載分部に『契約書』と記載されていても、（あ）それを受け付けた者が認識して無いか、（い）故意で請負った可能性が有る。

（三）
　どちらにしても、法律的に好ましくないのかと想われるので、営業活動において厳重に注意するよう指導をされたい。

（四）
　なお、このような事が更に続くようであれば、公的機関に事情を伝え、行政指導の要望を行う事を検討する。