宮内庁 天皇陛下による退位

  • 頁名: 日誌/進捗/平成28年度
  • 投稿者: 万屋
  • 優先順位: 重要
  • 状態: 完了、終了
  • 種別: 自由な研究/鑑査
  • 投稿日: 2016-07-21 (木) 23:56:39
  • 段階、参照:

趣旨

 皇室にも自由が有ると判断している民が多いのかと想われるが、本邦の日本国憲法、第十二条に習えば、「国民に自由権が有っても、他の者に無い」事が解る。

疑問点
 国民側から国家に、皇室へと何だかを望んだ時は、どうだろうか。
解説
 僕が想うに、「日本国の憲法に習い、国民の意識が成熟すると、自然的に皇室へも、自由権を提供する事を試みる可能性が有る」のかと判断するに至っている。つまり、「そう言う仕組みが憲法に仕組まれている」との可能性が有る。
罠(わな)
 ところが、それにおける罠も潜んでいると判断。仮に、皇室が自由を受けて、一般の民と、社会的な地位の距離が縮まり過ぎれば、もはや民による敬いの気持ちも薄れてしまい、象徴としての役割を終える事と成る。人類の歴史を見れば、何であれ象徴を失うと、その文化(文明)も徐々にと倒壊する事が解っている。つまり人類には、永続的な象徴が常に求められている事も解る。

 よって、『(あ)適度な象徴感と、(い)民の意識を並行的に考慮する事が、(う)文化(文明)の向上における秘訣と成る』が、「(ア)形の有る物(者)を破壊しようとする人の心理と、(イ)合理的に形の有る物(者)は、象徴と扱わない思想((僕の独学における経世済民学の観点では、『零*1の理論』と呼称している:唯物論と対象な観点)」を理解する事も重要視されつつも、「守(護る、衛)る物(者)が有る事の重要性」も考慮する必要が有って、それらを相対的に理解する事が重要視されるので、国民側から自由の提供が有っても、それを濫用しない皇室の倫理(法則的な規則)性も問われ、「皇室が、国民に自由を示すと言う象徴を展開するならば、皇室や人類の歴史的な観点からも、重要な役割を担う事を意味する」のかとも想えつつ、その重要性も問われるのだから、やはり「国民側から皇室に自由の提供をおこない、その自由を皇室側が受け入れつつ、法則の如く、倫理観を維持する事への重要性を、民に示す象徴と成る時期が訪れた」と考える方が良いのかと想え、相応の体制で人類の未来へと挑む重要性も、本邦の民に課せられていると判断でき、それに挑む。

解説
 本邦における現行の憲法・第十二条に定めの有る自由は、「国家が民に対して保障する権利であり、それを維持する事に対して国民も不断の努力によつて、それを保持する義務が課せられている」が、国民(国家)が天皇に自由を付与した時、それを天皇側で濫用する事は、世界的な秩序感からも好ましくない事が解るのであり、付与された自由を、憲法の第十二条に習い、国民の象徴的と言う立場から、どのように使うのかを追求する天皇(国民の象徴)による新たな試み(研究)が始まる事も意味する。
詳細
 人は、権力を得たり、得る為にと暴君化する事も有り、それにおける男女の差は、人類の歴史からも然程に無い。そこで、権力者の暴君を抑制する手段が必要とされ、各種の宗教などでも試みられている。本邦(神道、仏教)では、『 女性による人道的倫理観の欠如 』を古来から文化的に懸念している傾向に有り、「男性側が、子孫の繁栄における決定権を有する傾向に有る(他の国でも多い;近年では、科学、医学の発展から男女とも平等的に相応の知識を得ており、それに基づいた家庭的計画が期待されている))」と判断するに至っている。その理由は、本節において割愛する。

 なお、既に皇室典範の改定が主と成る事が世間的に伝えられているが、先人に習い、簡素で素朴な言葉の表現で示す事(短歌、俳句、和歌に見られる言葉の文化)も重要視されるのかとも想えつつ、日本国の民、その一人として既に色々と、だいぶ前( Pāpa*2 による生存中退位の以前)から想っていた事案である。

過去の課題

皇室典範の改正

主要な部分

  1. 参照
    1. 万屋の Blog - 家庭の楽園
      1. 天皇陛下は、生前に退位の意向。
      2. 天皇陛下が生前に退位すると皇后陛下の地位は、どうなる。
      3. 天皇陛下が生前に退官された後の地位は、どうなるのか。
      4. 天皇陛下が生前に退官された後の敬称は、どうなるのか。

要望

宮内庁 総務課 広報係

 御意見、御要望として承りました。

概要

 世間的に、天皇陛下による退位の件に付いて話題と成っているが、皇室典範に次の条文を設置する事を検討されたい。

第三条のニ
 天皇の自由な意志に伴い、心身が健康であっても、生前に退位の意向が有る時には、国会の承認を経て、前条を準用する。
二項
 天皇による生前の退位が国会で承認された時は、皇后も退位する。
第二十三条
 
三項
 第三条のニによって天皇が退位した後の敬称は、前陛下とする。
  • 平成28年07月26日

追加の要望

 天皇が退位された後の地位に付いて、伝えてなかったので追って要望を行う。

宮内庁 総務課 報道室 広報係(報道係)

 御意見、御要望として承りました。  

概要

 前回に行った皇室典範の改定を前提とした要望に対して、陛下が退位された後の地位における保障に付いて不足が有ったので、次の条文を例に補われたく、その検討をされたい。

第三条のニ
 
三項
 前二項において、退位後の地位は、国民権を得られ、退位前の勲位も保持されつつ、それを護る事を国家の義務、並びに国民の自由な意志によって保証される。
  • 平成28年07月28日

経過

法案

  • 衆議院天皇の退位等についての立法府の対応について
    • [日本語的に表題が]
      • 日本人なら、『天皇の退位等における立法府の対応』が、適切かと想える。
      • 他省庁も、別件で色々と、似た事案が生じており、都度に注意を行っているが、関与者に特徴が見られる*3と判断するに至っている。

関する、法規

日本国 憲法(電子政府・法令検索)

昭和二十一年十一月三日憲法

第十二条

 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

皇室典範(電子政府・法令検索)

最終改正:昭和二四年五月三一日法律第一三四号

第三条

 皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。

第四条

 天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する。

第二十三条

 天皇、皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は、陛下とする。

二項
 前項の皇族以外の皇族の敬称は、殿下とする。

*1 Tennis(テニス)では、零を『 Love 』と表現するが、卵の形を意味するとの説も有り、「卵が先か、鶏が先か」の観点にも関係しするのかと想われる
*2 教皇、Πάπας、Pápas:全世界の Catholic(カソリック) 教徒の精神的な指導者を意味する:Benedictus PP. XVI
*3 日本語の表記が悪いが、英語の表記が丁寧である事が多い

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Last-modified: 2018-12-10 (月) 03:51:36 (654d)