警視庁 祭りにおける神輿などによる行進と、警察側での担当 √
趣旨 √立川警察署へ、お祭りの件で問い合わせを行った時に、「お祭り(神輿や山車を引いて、町内を練り歩いたり、特定の場所に集合して祭りを行う等)で、警察側が主に関与するのは、交通課である」と返答が有ったが、東京都の条例に、集会、集団行進及び集団示威運動に関する条例が有り、それによれば、祭り等も該当するのかと想えるのだから、今後において主たる窓口を警備課へと変更してもらいつつ、相応の申請を行ってもらう事を検討するように、警視庁へ要望を行う。
関する、課題 √
要望 √警視庁 広報課 √ご要望として承りました。 概要 √先に立川警察署において、「お祭りの神輿や山車を引いて練り歩く時などの関連から、警察署として交通課が関与を行っている」と返答が有った。 実質的に祭りなどの行事は、東京都の条例における集会、集団行進及び集団示威運動に関する条例に該当すると判断でき、それに伴い、「お祭り(に限らず、何だかの式典なども含む)における神輿や山車を引き練り歩く等(私有地内での盆踊り等も含む;花火なども行うなら、消防での許可も必要と成る事が有る)の為に人が集まり、集団で行進をするならば、集会、集団行進に該当するのだから、今後において警察側の窓口は、警備課に行ってもらいつつ、更に同条例に伴って(大小の規模に限らず)相応の申請(許可)を得てから祭りを行うよう検討をされたく、警備課を窓口にすれば、地域課、刑事組織犯罪対策課、生活安全課、必要であれば機動隊の設置などの検討が行い易いと想えるので、それを検討されたい。 なお、Youtubu で「(立川市役所の管轄内に有る諏訪神社の)お祭りにおける神輿の担ぎ手で、Tattooを見せている者が居たが、それに対して刺青が有るのかと想われる複数人(小集団)は、刺青が見えない(見せない)ような服装で参加を行っており、それと比較すると一般の市民としては、単独で Tattoo を見せている者の方が脅威に感じられる」との事案が有り、その件で立川警察署に問い合わせた時に、「お祭りの運営において警察が関与するのは、主に交通課である」との事情を知り、先のような事案までもを交通課が扱うのは、(日本国の民、その一人として)好ましくないのかと想え、「今後においては、公安上の観点からも東京都の同条例に伴い警備課が仕切る(主な窓口に成る事:もともと、何だかの抗議的活動における申請なども受けており、機動隊の配置や交通規制に関する件を含めて扱っている部署の)方が、僕が今回に行った問い合わせ等(安全、治安への配慮案)に付いても、初めに警備課が受けた後、適切な専門部署へと情報を回してもらえるのかと想う」に至り、それを改めて警視庁へと要望を行うに至った次第である。
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