国 受動喫煙が原因の死者数、年間1万5,000人 √
- 頁名: 日誌/進捗/平成28年度
- 投稿者: 万屋
- 優先順位: 普通
- 状態: 完了、終了
- 種別: 自由な研究/鑑査
- 投稿日: 2016-05-30 (月) 17:31:30
- 段階、参照:
趣旨 √
TV や Internet 上の報道を介して、『受動喫煙が原因の死者数、年間1万5,000人』と公開されていたので、その事実を確認した。
調査 √
厚生労働省 健康局 健康課 √
(一)
厚生労働省科学研究費補助金を受けています。
(甲)
国立がん研究 Center(センター) に所属する研究班です。
(乙)
たばこ対策の健康影響 及び経済影響の包括的評価に関する研究(班)で、色々な大学の先生が参加しており、特定の先生が担当(問合せ先)と成ります。
(丙)
国立がん研究 Center(センター) に所属する研究班です(厚生労働省に所属していませんが、厚生労働省科学研究費補助金を受けて運営されています)。
(ニ)
数値や公式等、詳しいことに付いては、担当の先生しか解りませんので、そちらへ御問い合わせ下さい。
(三)
(ご意見、ご要望が有りました事を)解りました。
- 平成28(皇紀 2676;2016)年05月30日
概要 √
報道されている内容に不信感を感じるので、主に二つの点に付いて明確にされたい。
(一)
「厚生労働省の研究班」とは、どのような研究班なのか明確にされたい。
(甲)
厚生労働省側の、どこに所属をする班なのかを明確にされたい。
(乙)
班の名前を明確にされたい。
(丙)
くどいようだが、それが厚生労働省の研究班なのかを明確にされたい。
(ニ)
数値に付いて、どのような統計、公式で求められたのか明確にされたい。
(三)
結論的に、本件の報道に纏わる内容に付いては、『(あ)厚生労働省の研究班でわなく(不実)、(い)数値の求め方や出所が不明確で、(う)担当者の名前を伝え、問合せを行わせるに至る厚生労働省側の手順は、単に研究担当者の売名を行う為に利用されているに過ぎない』のだから、そのような報道を行わないようにと、報道の機関に対して行政的指導を検討されたい。
(甲)
また今回の報道を介して、特定の先生(と称される者)が、売名などにと用いている可能性などから、、該当の研究班に対する研究費を止められたい。
補足の調査 √
後の追加的調査で、国立がん研究 Center は、国立研究開発法人である事も判明した。
結語 √
結果的に、また『(あ)不実、(い)不明確』等の内容が、公然と報道されている事実を確認するに至っているが、日々において多くの不実(故意、過失)な情報が散漫と成っている事も解る。
- 平成28(皇紀 2676;2016)年05月30日
過去の事例 √
- 国 選挙前の署名集め禁止 - 日誌/進捗/平成28年度/89
- 国 使い道のない Plutonium - 日誌/進捗/平成28年度/83