警察庁 Laser光線機の扱い

  • 頁名: 日誌/進捗/平成29年度
  • 投稿者: 万屋
  • 優先順位: 重要
  • 状態: 完了、終了
  • 種別: 自由な研究/鑑査
  • 投稿日: 2017-05-09 (火) 12:56:12
  • 段階、参照:

趣旨

 嘗て不法に、Internet等を介する取引が行われていた事を確認するに至っており、相応の対策を求めた事が有って、後に販売業者が摘発されている。

 ところが、改めてLaser光線機の販売を促進するような活動を、YouTubeで確認するに至っている。

該当の機器
 そもそも国内で正規に販売されている商品と想えない。仮に、無許可販売で有る事を知りながら、それを譲り受け、それで実験を行う行為なども問題視される。
懸念
 人畜に被害(主に焼けど、網膜の損傷)を及ぼす威力が有る。

関連する過去の課題

  1. 国 光線指示器(Laser Pointer:レーザーポインター) - 日誌/進捗/平成27年度/208

情報の提供と、対策の要望

 今回は、取締りよりも、『(一)情報の収集と、(ニ)対策』を主体に求めた。

警察庁 長官官房 総務課 広報室 - 平成29(皇紀 2677;2017)年05月09日

 (ご意見、ご要望が有りました事を)解りました。

概要

(一)
 YouTubeにおいて、主に商品を運営する番組の演出者が、どこから入手を行ったか判らない、Laser光線の発射機を用いて、風船を割る実験を行っている(動植物に対する殺傷性が有ると想われる)のを確認。

 それに基づき、改めて国内で不適切な、Laser光線の発射を可能とする装置が、出回っている可能性が疑える。

 また、取り締まりの前に、流通された商品に関する取り扱い付いても問題視され、他者に譲渡されて悪用される可能性も有る。

 更に、『(甲)競技(選手:野球、Soccer等)や、(乙)航空機に対する照射』の事件が、既に生じており、将来にOlympicでの悪用が懸念され、会場への持込を規制する等の対策が求められる。

 よって、相応な調査、及び対策の検討を行われたい。

 なお、本件の商品の規制における管轄は、『(あ)経済産業省 商務流通保安Group 製品安全課で、(い)経済産業省 産業技術環境局 国際電気標準課 電子担当では、国内外企画の管理を管轄する』ので、それら部署から製品の情報を得てから、検討を行われたい。

(二)
 Laser光線の発射を可能とする装置に付いては、「今後において銃刀(銃砲刀剣類所持等取締法:武器)と同じ扱いをする必要が有るのかと想われる」ので、経済産業省 商務流通保安Group 製品安全課で製品質の確認を行いつつ、相応の検討も行われたいが、法案の改正に付いては、国家公安の事案と想えるので、そちらの方への検討案と受け止められたい。

補足
 現状において、「以前の取り締まり後に、改めて類似する商品を販売する企業を発見するにも至っている」ので、該当する企業の情報を伝えつつ、それを元に経済産業省へと調査的に問い合わせを行って欲しい旨も伝えた。

経過の観察

報道 - 事件

令和02(皇紀 2680;2020)年10月15日 現在

関する、法規

銃砲刀剣類所持等取締法(電子的政府

  • 公布
    • 令和二年六月十二日
  • 改正
    • 令和二年 法律 第五十二号

第一条(趣旨)

 この法律は、銃砲、刀剣類等の所持、使用等に関する危害予防上必要な規制について定めるものとする。

第二条(定義)

 この法律において「銃砲」とは、けん銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃(圧縮した気体を使用して弾丸を発射する機能を有する銃のうち、内閣府令で定めるところにより測定した弾丸の運動エネルギーの値が、人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定める値以上となるものをいう。以下同じ。)をいう。

二項
 この法律において「刀剣類」とは、刃渡り十五センチメートル以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り五・五センチメートル以上の剣、あいくち並びに四十五度以上に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフ(刃渡り五・五センチメートル以下の飛出しナイフで、開刃した刃体をさやと直線に固定させる装置を有せず、刃先が直線であつてみねの先端部が丸みを帯び、かつ、みねの上における切先から直線で一センチメートルの点と切先とを結ぶ線が刃先の線に対して六十度以上の角度で交わるものを除く。)をいう。

トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2020-10-15 (木) 17:06:52 (189d)