最高裁判所 書記官の教育に、役割的演技を、介する形式で、学ばせているか。

  • 頁名: 日誌/進捗/平成31年度
  • 投稿者: 万屋
  • 優先順位: 普通
  • 状態: 完了、終了
  • 種別: 自由な研究/鑑査
  • 投稿日: 2019-03-28 (木) 17:41:23
  • 段階、参照:

趣旨

 書記官の『接遇における能力』が、主任書記官であっても、不揃いで、それに伴い、『応対される当方(利用者)側では、不平等な対応を、受けている』と、感じられる。

 また、『不平等に、扱われている結果』に付いては、当の書記官には、その自覚が、無い。

 そこで、書記官に、「研修にて、『役割的演技( Role Playing(ロール プレイング) )』の形式で、対応(接遇)を、学んだ事が、有るのか」の確認を、行ったが、「法廷内の形式ならば、有るが、『(甲)原告、(乙)被告、(丙)事件の関係者』との間における、事務的な対応に付いては、無い」との事。

 よって、「書記官による、対応(接遇)の能力が、不均等な状態は、『教育が、不十分に、成っている事』が、原因」(及び、職員の体験や情報が、個々に、留まり、共有されてない)と判断、今時代ならば、「教育(研修)等で、『役割的演技』を、介する形式で、模擬的にと、実務の実体験を、行い、接遇における免疫性を、整える事は、一般の企業でも、行われている」のだから、『(甲)、(乙)、(丙)を、対象とする、役割的演技にて、最悪な状態を、演出させ、それへの対処を、考えさせる事』を、人材の教育へと、戦略的に導入する事を、求める。

関連する課題

要望

最高裁判所 事務総局 人事局 調査課 - 平成31(皇紀 2679;2019)年03月28日

(ご意見、ご要望が、有った事を)解りました。

概要

 「『(甲)原告、(乙)被告、(丙)事件の関係者』を、主体とする、事務的な手続きの教育において、『役割的演技での教育』は、受けて、無い」との事を、書記官から、確認。

 これ迄に、「書記官の対応(接遇の能力)における、不均等状態の原因は、『(A)書記官の体験、(B)その情報における共有性が、無い事』によって、生じている」と、判断。

 そこで、書記官の教育に、「(あ)『(甲)、(乙)、(丙)』を、対象とする事務的な手続き上での役割的演技を、導入する事と、(い)その演技では、最悪な事態*1を、想定する事、(う)指導官が、その場で、新たに、良い対処を、発見するに、至ったならば、参加者へと、即時に、伝えつつ、その情報(教育)が、欠けている者へ、再教育を、実施する事も、戦略的に、展開する事」を、検討されたい。

詳細
 書記官への役割的演技(教育)では、主任書記官と、通常の書記官では、異る演出が、求められる。
書記官
 「(a)未知の質問を、行われた、(b)返答に、時間を、要する、(c)苦情を、言われた、(d)暴言」等、最悪な状態を、想定する形式で、演出(模擬的に、体験)する事で、『実務での免疫性(経験値)が、高められ、精神的な負担も、軽減させる事』が、可能。
主任書記官
 配下の書記官が、業務上から、『(甲)(乙)(丙)』と、論争に、陥る等が、生じた時は、事態の収集、及び、助言、並びに、指導を、行って、悪化を、防ぐ能力を、養う。
補足
 主任書記官は、配下の書記官から、頼られる事も、有り、その期待に、応じられないのは、不適切に、想える。

*1 演出者が、逆の立場だったならば、とても嫌な相手。

トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2019-08-19 (月) 14:12:57 (109d)