平成25(2013)年度の予測と結果 √
予測公開の時間から一週間が、基本的な警戒(発生予測の)範囲で、継続することも有る。
- 過去の地震情報(震度3以上)
- 方向は、東京都から見た感覚と成る。
- 予測期間中に、新たな予測が発生した場合 - 基本的に予測は、最初の確認から一週間未満
- 既に発生していれば、最初の期間を短縮して、新たな枠(予測)を設ける。*1
| 警戒する期間 | 震度 | 震源方面 | 予測の対象 | 発生の有無 |
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01 | 01月16日16:00~01月24日 | 5 | 千葉、茨城 (沖合い地域を含む) | 鳥、公 | 〇 1 |
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02 | 02月03日16:40~02月12日*2 | 鳥、静、太、公 | 〇 1 |
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03 | 02月14日13:00~02月21日 | 鳥 | 〇 1 |
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04 | 02月27日18:30~03月05日 | 千葉、茨城、東京(沖合い地域を含む) | 鳥、公 | 〇 1 |
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05 | 02月28日20:00~03月08日 | 3 | 静岡、山梨(立川市から見て富士山、伊豆方向) | 雲 | X |
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06 | 03月05日15:30~03月12日 | 5 | 千葉、茨城、東京(沖合い地域を含む) | 鳥 | 〇 1 |
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07 | 03月16日12:00~03月23日 | 鳥 | 〇 1、2 |
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08 | 04月04日14:00~04月11日 | 関東(沿岸を含む) | 公*3、静*4、無*5 | 〇 1 |
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09 | 04月13日20:45~04月17日*6 | 栃木、群馬 | 太*7、無*8 | △ 1 |
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10 | 04月17日03:30~04月24日 | 北関東*9、千葉(沖合いを含む) | 雲、公、静、無*10 | △ 1、2、3、4、5、6 〇 7 |
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11 | 04月25日19:05~05月01日 | 関東(沖合いを含む) | 太、静 | 〇 1、2 |
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12 | 05月18日02:30~05月23日 | 栃木、茨城、千葉(沿岸を含む) | 太P、雲、人 | 〇 1 |
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13 | 05月23日20:50~05月30日 | 鳥、太P | ☐ |
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14 | 07月31日15:10~08月07日 | 鳥 | ☐ |
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15 | 08月04日14:00~08月11日 | ? | 静岡、山梨方面 | 雲 | △ 1 |
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16 | 08月18日14:20~08月26日 | 静岡(沖合いを含む)方向 | 雲 | X |
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17 | 08月18日14:20~08月26日 | 山梨、埼玉方向 | 雲 | □ 1 |
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18 | 08月25日22:20~09月02日 | 5 | 千葉、茨城(沖合いを含む) | 鳥 | ☐ |
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19 | 09月08日16:20~09月15日 | 栃木県方向 | 無*11 | ☐ 1 |
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21 | 09月09日17:35~09月16日 | 千葉、茨城(沖合いを含む) | 鳥 | 〇 1、2 |
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22 | 09月16日19:00~09月27日*12 | 関東圏内(沖合いを含む)*13 | 鳥*14、公*15 | ☐ ◇ 1 |
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23 | 10月04日15:30~10月11日 | 千葉、茨城(沿岸を含む)方向 | 鳥 | ☐ 1 |
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24 | 10月13日02:55~10月26日*16 | 鳥*17、太*18 | 〇 1 |
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25 | 11月03日16:35~11月10日 | 鳥*19 | ◎ 2 〇 1 |
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26 | 11月10日09:25*20~11月17日 | 鳥*21、太*22 | 〇 1、2、3 |
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27 | 12月01日16:55~12月05日 | 鳥*23、公*24、日*25、人*26 | 〇 1、2、3 |
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28 | 12月05日15:30~12月12日 | 公、鳥*27 | ☐ ◇*28 1 |
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29 | 12月17日18:40~12月24日 | 山梨、栃木、長野 | 公、雲 | ☐ |
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30 | 12月21日13:45~12月28日 | 千葉、茨城(沖合いを含む) | 鳥*29、公*30、人*31、電*32 | ☐ |
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31 | 12月29日19:50~01月05日 | 国土全体(沖合いを含む) | 太P、鳥、人*33 | 警戒中 |
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平成25年度 - 準特別、警戒年度 |
- [注意]
- 関東圏では、震度の予測から下方に2以上の差がある時は、記録を行わない。
- なお、震度2以下の地震しか発生しなかった場合は、初めに発生した地震で記録をする。
- [東日本地域での地震に付いて]
- 北関東地域では、既に「大きな地震が発生する」と公的機関なども予測を公表している。
- [警戒地域]
- 北海道、東北(沖合いを含む)
- 北関東
- 静岡(沖合いを含む)
- [西日本に付いて]
- 『南海とらふ』などの予測も有るが、個人的な生活管理における予測の範疇外。
地球上の全体規模 √
主に太陽活動に伴う予測に成るが、『震源地』の予測が(私的に)行えない。でも地質学者などであれば、太陽活動に限らず、『重力などの関係からでも予測が行える』のかと想われる。
なお震度に付いては、基本的に『5以上』の予測である。
- 世界の地震発生状況 - IRIS ( Incorporated Research Institutions for Seismology )
| 警戒する期間 | 予測の対象 | 発生の有無 |
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01 | 04月12日06:15~04月19日 | 太*34 | 〇 日本-1、2、3、4 Iran-1 ◇ China-1 |
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02 | 05月16日19:30~05月23日 | 太P*35 | 〇 Chile-1 |
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03 | 05月23日20:55~05月30日 | 太P*36 | 〇 Fiji-1 ◇ 台湾-1*37 |
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04 | 10月04日15:45~10月11日 | 太P*38 | ◇*39 1、2 |
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05 | 12月29日20:00~01月05日 | 太P | 警戒中 |
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平成25年度 - 準特別、警戒年度 |
記号 √
予測表の記号における Link 先は、tenki.jp の『 災害情報>地震情報 』です。
- ◎ - 予測の的中。
- 〇 - 予測の準的中。
- 方向の的中。
- 震度が予測から、前後2以内の範囲で異なる。
- △ - 発生したが、震源方向の的確性に欠ける。
- ☐ - 発生したが、震度が予測から2以上も低い。
- 基本的に震度5以上を予測する事を目的にしているので、震度3以下の発生を意味する。
- 該当が多発する事も有るので、基本的に関東地区では、詳細の記載を行わない。
- 『 X 』以外の記号が該当する場合には、追記しない。
- ◇ - 予測期間の後、一週間未満で震度3以上が発生した。
- X - 発生が無い。
- ▲ - 予測(警戒)期間中に、予測外の発生。
予測の対象 √
- [気象、自然現象]
- 雲 - 地震雲など。
- 太 - 太陽活動が活発化。
- A - Aurora(オーロラ)は、太陽活動の活発化によって生じる自然現象で、その目安と成る。
- 電 - 電波障害。
- 日差しの状態
- [動物など]
- 烏
- 烏(からす)の鳴き方*40。
- 最近*41に椋鳥(むくどり)の鳴き方でも解るように成った。
- 魚 - 魚の異常行動。
- 海、川に限らず魚の活動に異変が見られる事がある。
- 室内などで飼育されている水槽の魚でも見られることが有る。
- 異常な静けさ
- 他の生物達などを含めて、奇妙な(他の生物達が何かに怯えるような)静けさを感じる。
- 人
- 『満月の狂気』と等しく、地震の発生前に、人間関係が乱れる事が有る。
- 人によって、『頭痛や倦怠感、憂鬱な気分、攻撃的に成る』など感情の乱れが生じ、地震が発生すると治る。
- 震度4以上の時に、見られる傾向(平成25年12月07日現在での判断)
- [電波の状況] - 太陽活動が活発な時には、異変が生じる。
- A無線(周波数帯) - Amateur無線
- 145MHz帯の電波状況における変化で予測が行えると言われているので、観測の対象としている。
- 430MHz帯の電波状況における変化で予測が行なえるのかを調査中。*42
- 他の周波数帯も、観測対象と成っている。
- R - Radio
- 太陽活動が活発な時には、Radio(ラジオ)の受信感度も低下する。
- [公的機関の活動]
- 公 - 特定機関の観察
- 大き目の地震が発生する情報を得ている場合には、特殊な動きが有ると判断している。
観察の対象 √
『宏観の異常現象』とも呼ばれる。
気象 √
- 雲 - 地震雲の発生
- 太陽活動 - 太陽活動が活発だと、その後に電波障害など、地球に及ぼす影響が多く、その一つに地震も含まれると判断しており、簡易的な観察を行っている。
- Aurora(おーろら) - 太陽活動の影響で発生する
- 太陽活動の活発度合いを把握することの目安にも成る現象である。
- 電波障害 - 太陽活動の影響による目安と成る
- 私が所有をしている無線機(送受信機、受信機)で観測される電波状況の変化を基に判断する。なお現在は、「一般人でも所有が可能なAM、FMのRadio(ラジオ)で、地震を予測することが可能なのか?」との課題を基に、調査中を行っている。
動物、植物など √
- 烏(からす)の鳴き声
- 魚の異常行動
- 昔から、「深海魚が頻繁に浮上していると、後に大きな地震が発生をする」っと言われている。
- 海豚(いるか)、鯱(しゃち)、小型の鯨(くじら)等が集団で、砂浜に打ち上げられる。
- 現象的には、「むしろ、砂浜から地上に上がろうとする」ような状態で、海へと返そうとしても、戻って来てしまう事が多く、その現象を「他の仲間が砂浜に居るので、戻って来てしまう」とも言われている。
他の観察対象 √
他の観察を行うことでも予測が行えるのかと判断しており、以下が観察の対象に成っている。
とある公共機関 √
実は、とある公共機関が、大きめの地震が発生する以前に、訓練を行っている可能性がある。
つまり特定の公共機関は、事前に地震の発生を把握している可能性がある。
しかし、その事実性に付いて私が個人的に追求する必要性や、経済性の倫理などに伴う観点からも義務が無いのかと判断しています。
よって興味が有る人は、自分達で調べて下さい。
Auroraの発生に付いて √
太陽活動が活発に成ると、太陽風が発生する関係からAurora現象も生じ、それを目安に地殻変動の活発化も予測されるので、簡易的な観察中である。
- 簡易的な観察期間
- [開始] - 平成24年01月01日
- [終了] - 平成24年12月31日 (予定)
- [結果] - Internetを通して他者が観測している内容を閲覧して観測する予定だったが、手が回らなかった。またの機会に検討する。
電波の状況 √
電波の関係では、二種の観測視野が有る。
- 太陽風による影響
- Auroraの発生原因にも有るが、地殻の活動も活発化するのかと想われる。
- 地殻の変動により生じる電磁状況
- 活断層など、地殻の変動生じる『大規模な地形的圧力により生じるEnergy(エネルギー)の影響』で、電波が乱れる。
- これは、『(仮説に伴う)観察の段階』にあって、まだ正式に予測の為の観察対象としてない。 - 平成25年01月16日