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提起 > 八王子簡易裁判所 平成18年(少コ)第49号

概要

 重層派遣の影響で、職務上に支障が生じつつ、就労者の健康を損なうまでに至った。

  1. 重層派遣
    1. 就労者の健康を損なう

訴訟の流れ

原告

  • 提起 - 平成18年08月14日
    • 準備書面 - 平成19年09月25日
    • 準備書面2 - 平成18年09月26日
      • 甲第一号証 - 就業条件明示書
      • 甲第二号証 - 作業週報
      • 甲第三号証 - 就業における企業関係の説明書
      • 甲第四号証 - 臨時雇用就業条件明示書
      • 甲第五号証 - 明細書
      • 甲第六号証 - あっせん開始通知書 - 東京紛争調整委員会
      • 甲第七号証 - 雇用保険被保険者離職票
      • 甲第八号証 - Time Sheet(たいむしーと)
      • 甲第九号証 - 名刺

相手方

  • 答弁書 - 平成18年09月15日
    1. 乙第一号証 - 陳述書 - 平成18年09月15日
    2. 乙第二号証 - 退職届

和解

  • 平成18年09月28日
    1. 被告は、原告に対し、本件損害賠償金債務として金20万円の支払い義務が有ることを認める。
    2. (個人情報の保護に伴い、明確にしない)
    3. 原告と被告は、第一契約及び第二契約に関連する会社に対する訴えを行わないことを確認する。
    4. 被告会社は、今後、採用する社員に対して、指揮命令系統を明確にする為の説明を行う。
    5. 原告は、その余りの請求を放棄する。
    6. 当事者双方は本件に関して、本和解条件に定めるほか、原告及び被告において、何らの債務がないことを相互に確認する。
    7. 訴訟費用は各自負担とする。

成果

 提起以前に、東京都労政局に相談したところ「東京では、『あっせん』と言う労働問題の和解斡旋を行っている」と聞いて、それを利用したが、和解に至らなかった。

 そこで、やもえず提訴に至り、和解と成った。

 そもそもの現象としては、厚生労働省の配下に有る各都道府県労働局、更に、その配下と成る各公共職業安定所>、労働基準監督署の労働警察権限に伴う効果が無く、個人的に大憤慨をしていた時期でも有った。

  • なお、『労働警察権限に伴う効果』との点では、別件で国を提訴している。

 長期的な裁判に成らず、和解で済んだことは、とても好かった。

あとがき

 当時は、労働派遣における問題が多発をしており、それにおける対象方法を色々と探っていた時期でもあった。

 各市町村や都道府県では、一般国民向けにと『派遣労働に関する法的な観点での講習』が行われており、私も多種に参加を行っていた。

 しかし知識があっても、(A)「収入を得る為には、多少の不法な状態も我慢して・・・」っと一般的な想いと、(B)法的な知識を得ても意味が無く*1、(C)後にて法的効果を発揮させる為に、色々と試みたが、『(1)あっせん、(2)訴訟』との選択肢があり、その両方を試したところ(1)の効果が無く「無駄なことをした」と後悔している

 よって、「この時期には、『(あ)厚生労働省における労働警察の効果、(い)労働裁判所の活性化』に付いての独自調査も行っていた時期でもある」が、その頃からOmbudsman(おんぶずまん)との名称を使い*2、活動を展開している。

 尚、この時期に『企業の世間的な責任における活性化(現在では、企業)』に付いての展開を目論み、別枠で展開をしていた。また、弁護士と被害者の関係に付いても調べており、「正義を金で買うのか?」っと言う、心情に大きな課題が発生をした時期でもあって、弁護士と一般国民の関係に付いても調べており、『(Ⅰ)社内弁護士の活性化、(Ⅱ)公的機関における無料での法律相談、(Ⅲ)公共機関による法律相談』の場を設けるように公的機関に要望を出すなどの活動も行っていた。

 

参照

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*1 法的効力が発揮する為の手段を把握してなかったので、不法行為で有ることが解っても意味が無かった:とても悔しい想いをした
*2 平成23(皇紀 2671;2011)年08月22日より、国民による自由な活動の一端として、『 自由な研究/鑑査 』との活動名称に改めている

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Last-modified: 2019-01-05 (土) 21:25:00 (342d)